専門学校や低位の私立大学が売りにする国家試験合格率は卒業試験という網をくぐり抜けた人が「だけ」が受験した結果です。落ちると判ってる学生に国家試験を受けさせれば、学校の「国家試験合格率が下がり、次の年の募集に差し障る」から、学校は決して新卒枠で受験させません。既卒はまず次の年に合格しません。入学者100人で卒業試験合格者数が20人で国試合格が20人全員なら国試合格率100%です。国試合格者数を確認すれば学校詐欺の手口に気が付きます。 でも卒業試験の「足切り」で泣く学生はありふれています。そうすると専門学校卒なら何百万円もかけて高卒枠で就職活動です。大卒でも就職戦線終わっています。ついでに底辺大学・専門学校はビジネスです。だから入学できても卒業できないはあるあるですし、低位の養成課程では7割前後がドロップアウトします。だから意味の無い数字です。 実践力や安いからと専門学校を選択する人がYahoo!知恵袋にいるけど、業界関係者からすると合法的詐欺に騙されていると思っています。 ついでに既卒合格率が高い学校にはカラクリがある場合があります。 >卒業試験で不合格になってしまい現役生のまま国家試験を受けることができませんでした。来年国家試験を受けようと思っていましたが、学校からは「国家試験を受けるには卒業試験に受からなくては受けさせることができない」と言われました。卒業試験に落ちた私は学力不足だったのは痛感しております。ですが前年度は半分は留年になりました。受かった人たちも40人いて10人ほどしか6割超えがいなかったため正答率の低い問題を除外して繰り上げ合格という措置をしています。それだけ難しい問題を出して、本当に受かりそうな生徒のみを合格させていました。結果合格率100%。
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