解決済み
それは、公立高校の教員の方が高いと思われます。私立はあまり転勤がないので、特定の部活の顧問はそれをずっと続ける傾向にあります。ただし、その分自分がやって来たスポーツなどの部活顧問は既にいる場合が多く、希望の部活の顧問にはなれず、誰も引き受け手がないやっかいな部活顧問に回され、それをずっと続ける可能性もあります。その点、公立高校の部活顧問は、文武両道を掲げて、部活に力を入れている高校以外は、部活の顧問と言っても名目的な場合が多く、実際の指導者(学外コーチ)などが別にいて、たまに部活を見に行ったり、試合の引率をするぐらいの可能性もあります。いずれにしても、よほどその部活の経験があって、大会優勝などの実績でもない限り、私立でも公立でも新人教師は、引き受け手のない部活顧問に回される確率は高いですね。
なるほど:1
私立中高一貫校の出身です。中学の部活(運動系)は顧問はお飾りで、3年間一度も練習に来たことがありませんでした。 部活はどこかには入らないといけなかったのですが、私自身、部活命というタイプではなかったし受験勉強したかったので、高校では2週間に一度しか活動しないという理由だけで料理クラブという緩いクラブを選びました。 顧問はアメリカ人教員で、アメリカ基準の砂糖量のケーキを作って食べさせられたのと、たいてい誰が作ってもまずくなりようがないラーメンを作った時、鶏を丸ごと大鍋に入れてスープを取ったラーメンがまずすぎて食べられなかったことだけ覚えています。 部活が売りの高校でない限り、私立(特に進学校)は、部活に注力しないところが多いと思います。
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