両意見がある中で、私が正解ですと言っても信じてもらえないと思うのです、一意見として読んでいただけたらと思います。 結論から言うと、総合職はさておき、法務技官専門職ルートでの技官採用は4割くらいは大卒で中には心理以外の学部卒もいます。 技官採用には2つの山があります。 一つ目は「合格」です。これは学歴等は一切関係なく、筆記の点数と、一般的な就活の面接です。なので、心配はいりません。 二つ目は、「採用面接」です。採用予定数よりも多く合格させ、実際の幹部が合格者の中から職場の仲間としての適性を判断する、みたいなものです。ここでは、これまでの研究歴や、矯正という厳しい業界に耐えられるメンタルがあるか、すでにある専門性について、生涯学ぶ意欲があるか、などについて見極められます。とは言え、必要な知識技能のほとんどは就職してから身に付くものなので、有利不利ぐらいに見てもらって大丈夫です。 一般の就活と同じく、専門性よりもまず、面接は「一緒に働きたいと思わせられるか」のゲームで、そこに辿り着くためには最低限の知識があれば誰でも(心理学部等でなくても)いいのです。ちなみに、極論ですが、参考書は過去問(本屋で買うか、人事院への取り寄せ)を丸暗記すればいいくらい、そんなに難しいものはないです。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
法務省(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る