解決済み
社会福祉士の受験勉強についてご相談です。 私は過去問集を解いて、間違えた問題を受験ワークブックで確認して勉強しているのですが、1回分を解くだけで(なんなら1単元だけでも)疲労してしまいます。また、過去に解いていなくて学んでいない制度や単語を用いた問題が出てくると、全く分からなくなってしまいます。それが原因で、今までの勉強が身についていない感覚に陥り、やる気が削がれてしまいます。 特に、障害分野と高齢分野、厚生保護分野の支援制度の名前がごっちゃになってしまうのですが(例:自立、定着など支援に似たような名前が入ったもの)どうしたらいいですか?何かいいアドバイスはありますか? また、良いテキストなどあったら教えて頂きたいです。
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基礎から積み重ねで学習しなければならない科目と直前の詰め込みで乗り切れる科目をごっちゃにやっていませんか? まずは権利擁護と成年後見制度を確実に固めて、そのあとに各種支援制度の全体像から各制度の細かい論点に入って行かないと丸暗記乗り切り型の学習になってしまいます。それでは学習疲労を起こすのは当然ですし、学んでいなくても国家試験に全く影響はないことまで覚えようとしてパンクしてしまうということになってしまいますよ。 社会福祉士国家試験は受験生の2人に1人が正誤判断できる問題を1問も落とさずに取れれば合格できる試験ですから、しっかりと基礎固めが必要な科目から確実に学習を積み重ねていくのが得策です。
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