特殊伐採を行いたいのですが、受けておいた方が良い教育は、どんなものでしょう？

Question

特殊伐採を行いたいのですが、受けておいた方が良い教育は、どんなものでしょう？素人考えで、「伐木等の業務(チェーンソー)」と「フルハーネス型墜落制止用器具作業」なのかと思っているのですが、如何なものでしょう？

Answer 1

この２つの特別教育の他に刈払機取扱作業者安全衛生教育も受けた方が良いと思います？伐採の際、周囲の雑草を刈ってから行うと思いますので？

Answer 2

特殊伐採をご自身で行われるのであれば、個人事業主なので、法的には特別教育を受ける必要はありません。もちろん受けた方が知識は身に付きます。

むしろ必要なのは、特殊伐採を行う事業所に就職するとか、その前に林業の会社に勤めるとか、県によっては設置している、「林業大学校」に行くとかの方が良いです。

当方は後期高齢者で生業は技術者でしたが、定年後は生業の技術を生かした仕事を主に、父祖の地の土地等の管理で、農林のこともしています。

昨日、今日と伐木も行いましたが、全般的な安全確保、チェンソーのメンテナンス、伐倒方向等のコントロール、すべてが技術的な原理原則に基づいています。

特殊伐採の場合は立木伐倒よりもはるかに、多くの基礎知識が必要になります。物理原則から外れた動きは無いので、そのことをしっかりと理解できる基礎を身につけることが大事です。

Answer 3

意に反する答えですけど やはり現場で知るというのが大事ではないですかね？。
また ロープ結びの種類も結構あり こういった技的な事 知って損はないとは思いますね。