着物屋の営業してるとむなしくなります。 1年前に着物屋に就職しました。

Question

着物屋の営業してるとむなしくなります。
1年前に着物屋に就職しました。ショッピングセンターに入ってる店ですが、毎月の展示販売会にお客様をを勧誘して販売するのが主な仕事です。店舗に来店されるお客様は限られてるので今まで店を利用したお客様などにDMを発送して1日200件くらい勧誘電話をかけてます。
きものを見にきてといっても、きものいらない、着ないからと断られます。
だから、来場してくれたら粗品プレゼントですとか、きもの見なくていいので賑やかしに寄って下さいとか騙し騙しで呼んでます。それでもなかなかお客様はきてくれません。
上司からは断られても3回は粘れといわれるので2、3日間を空けて断られたところへもまたかけます。
営業や勧誘ってこんなものなんでしょうか？
正直やってて虚しくなります。

Answer 1

着物をいらないひとに電話をかけてもそりゃあ、ウザがられるだけですよ。
着物を着るひとに営業かけないと。

どんな人が着物を買ってくれそうですかねぇ。
茶道や華道、日本舞踊の先生なんかはお金も持ってる家が多いでしょうから、習い事しつつお教室で「実は着物やの営業してまして」なんて言うのも良いでしょうし、銀座のホステスさんなんかも買うかもしれませんよね。
お金持ってる世界に営業かけたほうがいいです。
もっと自由な気持でやられてはいかがでしょうか。

Answer 2

レンタルも営業されているなら、今の時期浴衣を着て参加するイベントがあれば、集客できるのではないでしょうか？
着物にしても売りっぱなしではなく、購入した着物を着て貰えるイベントを企画したら如何でしょう。
イベントの片隅(あくまでも片隅です)で着物販売もすれば、売り上げに繋がるかも知れません。
売ることだけを考えると辛くなりますが、売った後に喜んでもらえることを考えたら少しは心も軽くなるのでは？

Answer 3

着物に限らず、宝石でも毛皮でも、ブランド服でも似たようなものです。
生活必需品ではないものは、程度の差こそあれDMに電話営業はつきものです。
転職も視野にいれて今後を考えるのもありだと思いますよ。

Answer 4

チェーン展開してるような所は、大体そんなもんです。
DM発送ノルマ、電話ノルマ、催事集客ノルマ、売り上げノルマ…
個人間、店舗間で競い合いますし。

私も若い頃、着物が好きで就職しましたが、虚しさと着物が嫌いになりそうで辞めました。