解決済み
MOS Excel 365&2019 Expertの試験に関しての質問です。 現在対策テキストについている模擬試験を解いています。そこで、①PMT関数を使う際に、将来価値と支払期日が0になる場合は省略して良いとのことですが、自分は念のため0も記入して式を作っています。しかし、その後解答を見ると答えも将来価値前の式もあっているのに不正解になっていました。式を何度見ても0を省略しているかしていないかの違いだったのですが、本番の試験では省略しないと不正解の扱いにされてしまうのでしょうか。 ②SUM関数を使う際に、例えばA5~A7を足したいとき、自分はSUM(A5,A6,A7)と記載したのですが、解答表記がSUM(A5:A7)だったため、不正解になっていました。こちらもまとめての範囲で記入しないと不正解の扱いになるのでしょうか。 ①も②も答えは合っていたため、式の内容になにか間違いがあったのかと思ったのですが、上記のような違いしか見つからず、本番の試験もこのような形なのか気になったためお聞きしたいです。
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省略していても、 省略していなくても、 式が正しければ、○になります。 予測される数式は、○になるようプログラムされています。 ×になるには、それなりの理由があるはずです。 問題によっては、出版社サイトで、「使用環境が原因で」とか、「アプリの更新が原因で」など理由を明らかにした上で、正解操作をしても○にならない問題を掲載していますので、 お使いの出版社サイトを一度ご覧になるとよいです。 SUM関数に関しては、 隣り合ったセル範囲を、個別に列記するのはあり得ません。×になって当然です。 隣り合ったセル範囲なら、ドラッグするだけで (始点:終点)の引数にする方が、 式自体を短くできます。 セルを1つ選択後に、Ctrlキーを押下しながら、1つずつ、しかも隣り合ったセルをわざわざ追加していく、という状況があり得ないのです。 基本的に、式を短く仕上げることを意識して、合理的な方法もとりつつ 式を作成してみてください。 MOSに関するご質問時には、出題元・書式名、問題番号を明記してください。
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