むしろ、建築士試験の合格率は「上がる」と思います。 2年前から受験制限が緩和されました。 それでもまだ、受験できない人はいます。 建築士試験の問題は、学科が125問で、だいたい90問以上(72%)くらいで合格です。基本的に「間違い探し」の問題です。 知識があれば回答できる試験と感じます。 宅建は条文等の知識だけでは回答できません。 難易度は圧倒的に宅建が上です。 ただし、建築士の場合、学科クリア後の製図があります。 これが最大級に疲れます。 宅建には、この疲れがありません。 学科だけであれば、宅建が難。 製図を含めると、やや建築士のほうが難、と思います。 製図は試験合格用のセンスが必要になるためです。
なるほど:2
ありがとう:1
下がるより上がるでしょうね。 10以上前に団塊の世代の取得者が引退で実務に当たる保有者を増やすといった事でレベルが下がったが、 姉歯事件以降と資格者のレベル維持の為元に戻り、今は試験レベル維持の為、年々難しくなってます。 分母が増えるだけでレベルは維持するのでパーセンテージは低くなるでしょう。 尚、受験資格は無くならないでしょう。学校絡みで文科省、資格で国交省なんで縦割りで譲り合いは無いので有り得ませんね。
なるほど:1
ありがとう:1
宅建と建築士の合格率について。宅建は誰でも受験可で合格率が15%くらい。建築士は受験制限があり、1級が10%、2級が20%くらい。建築士試験ってかなり難しいですよね。 仮に建築士試験が誰でも受験可になったらそれぞれ合格率はどのくらい下がると思いますか?1級は5%、2級は15%くらいですか? どのくらい下がるか見当は付きませんが、その数値は、かなり下がると思います。 二級建築士試験の現状は次の通りです。 https://www.jaeic.or.jp/shiken/1k/1k-data.html 二級建築士の学科試験は、宅建試験に比べると、「あきらかに易しい」です。それゆえ、もし、受験制限を撤廃し「二級建築士の試験は誰でも受験できる」となれば、二級建築士試験の受験者は、宅建受験者なみ(20万人ていど)に増えてしまう可能性があります。 二級建築士の学科試験はマークシート方式なので、たとえ受験者が20万人ていどに増えても、受験会場さえ手配できれば支障なく実施できるでしょう。 しかし、製図試験のほうは、単に、「教室に机と椅子があれば良い」…というわけにはいきません。受験者の数の「製図機」を用意しなければいけないからです。 すると、学科試験では、合格者数を「1万人以下」に抑える必要があります。 つまり、学科試験の内容が「今よりムチャクチャに難しくなる」はずです。 もし、20万人の受験申込みがあって合格者数が5千人だとすれば、合格率は5%ということになりますね。
なるほど:1
ありがとう:1
>仮に建築士試験が誰でも受験可になったらそれぞれ合格率はどのくらい下がると思いますか? 率の問題なんで変わらないんじゃないですかね。 >1級は5%、2級は15%くらいですか? 令和4年度の一級建築士は学科21%、製図が33%ですから、21%×33%で、6.9%ですよ。これに学科から製図へ試験移行する初受験の人は準備期間が少ないので、製図の合格率が公表より低い可能性があって、多分現実は現状でも5%くらいです。 公表の10%くらいってのは、総合合格率といって、学科+製図の受験者を足した数字に対して製図の合格者を示す割合なので、いわゆる世間一般でいう普通の合格率とはまたちがっています。 詐欺みたいなもんなんで、現状すら実際受けると5%くらいですよ。
なるほど:1
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る