解決済み
スチル写真系だと大分類として 写真家、プロカメラマン 動画系だと大分類として 映像作家家、プロビデオカメラマン。 〇〇家は、芸術作品として制作したものを、出版・展示して収入を得る仕事。いわば芸術家。 プロカメラマンは、「〇〇を〇〇用途のために撮影してほしい」と言われて撮る仕事。いわば、職人。 芸術家は、絵描きやミュージシャンと同じでどれだけ沢山の作品を作っても売れなければ収入ゼロですが、自分で撮りたいものを撮れます。有名写真家になり高額な写真集が沢山売れれば儲かりますが、極々一部の人です。 プロカメラマンは、サブカテゴリとして 「グラビアカメラマン」「商品撮影カメラマン」「スタジオカメラマン」「ステージカメラマン」「ブライダルカメラマン」など得意分野を絞っているケースが多いですが、客が指定する被写体、シチュエーション、画角や雰囲気を如何に高いクオリティーで納品できるかを求められる仕事です。 写真学校や大学の写真科を卒業しただけの新人に誰も仕事など依頼しないので、プロカメラマンの事務所に見習いアシスタントとして入社して、何年化して実力がついたと上司が判断すれば、仕事を回してもらえるようになったり、さらにその先、顧客から指名で仕事を依頼されるようになります。 見習いアシスタントは、一円も稼いでいないのに、ベテラン先輩に張り付いてタダで仕事を教えてもらいながら給料ももらっているという贅沢な立場なので、給与水準としては、アルバイトに毛が生えた程度だと思います。
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