23歳の工場勤務をしている男です。 今フリーランスのWebライターになるために副業として活動しているのですが、このまま…

Question

23歳の工場勤務をしている男です。

今フリーランスのWebライターになるために副業として活動しているのですが、このままフリーランスになれたら嬉しいのですが、不安もあります。それは、労働者としての考え方とフリーランスとしての考え方の違いです。

まずはどういう考え方をやめた方が良いとかありますか？

Answer 1

ネット上の情報をチャチャッとまとめて記事にする、って考え方はやめましょう。

クラウドワークスあたりの激安案件ならそれで通用しますが、プロのライターとしては通用しません。

あと、「Webライター」って名乗るのもやめたほうがいいですね。なぜか一般にはこの肩書きが広まりましたが、「紙媒体には対応できないライター」ってアピールしてるようなものなので。

それといきなりフリーランスを目指すなら「仕事を教えてもらう」という意識は捨てましょう。先方は育てるつもりで依頼するわけではありません。そのため、即戦力であることが必要になります。

まあ、現実的には難しいんですけど、それなら経験不足を補って余りある面白い記事ネタを提案できる企画力、他のライターが嫌がる現場にも突撃取材ができる度胸、抜群のインタビュースキルがあるなど武器の1つや2つが必要です。

いきなりフリーでやっていける方はこの辺に長けていますが、武器となるスキルがない場合は厳しいです。編プロなどにいったん勤めたうえでフリーを目指すほうが無難です。

Answer 2

そもそも「コンテンツ制作会社に就労せず、現場ノウハウを学ぶことなしにフリー独立したい」という考えそのものをやめた方がいいかもしれない。
https://togetter.com/li/1283042

でもそれじゃ身もフタもないので、制作会社勤務を経ずに人気ライターになったレアな人のアドバイスを載せとこう。
https://www.gentosha.jp/article/8948/
https://www.gentosha.jp/article/9075/

Answer 3

副業で稼げる範囲でフリーランスの時の報酬を計算すればいいです。

HTMLとCSSのみ、あるいは市販ソフトでサイト制作のみで終わっているなら使い物になりません。
今はアプリケーションとして動かせる物が求められるので、プログラミングとデータベース操作などができないとだめです。

安易にフリーランスになれるという甘い考えをやめましょう