解決済み
スポット溶接でメッシュとアルミメッキ鋼鈑を溶接しています。 電極が新品(研磨後)の物ですと、溶接した後、ナゲットに貼り付いてしまいます。ナゲットの色も通常の物よりも銅電極の色が移ってしまいます。 そのため、新品(研磨後)の場合は生産前に空打ちとテストピースで20打点くらい通電を行っております。 そうすると、貼り付きが起こらなくなるのと、ナゲットの色が通常の銀色に戻ります。 空打ちをしなくても良いようにしたいのですが、何が原因なのかわかりません。 ご教示頂けましたら幸いです。
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