私の経験では官庁訪問では第1回目は人事担当者が面談したり昨年入庁の先輩との経験交流をさせてくれます。その時点で良い人材と思われる人物ならばぜひまた訪問してくださいということになり、2回・3回と訪問してくるうちに担当者がこの人物ならと思ったら人事担当の課長とか課長補佐との面談になります。役所によっても異なると思いますが普通は課長クラスが内々定をする権限をもっていますからその課長クラスが内々定を出しても良い人物だと評価して出すことになります。したがって初日の午後だから落ちる可能性が高いということはないと思いますよ。ただし第一志望官庁にどうしても入りたいのであれば早めに官庁訪問には行くべきでしょうし何回も足を運んで担当者に顔と名前を覚えてもらうことも大切だと思います。そして何回か訪問を繰り返すうちに内々定が貰えるか難しいのか担当者との会話の中の感触でわかってきます。この官庁になぜ入りたいのかしっかりとした理由を熱意をもって担当者に話してみてください。
五十音順で呼んでいるかもしれませんし、応募順で呼んでいるかもしれません。初日に呼ばれない人もいますし気にしても確認のしようがないので仕方ないです。
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