国内金融機関(銀行、証券会社、生保会社、損保会社)の総合職(幹部コース)について

Question

国内金融機関(銀行、証券会社、生保会社、損保会社)の総合職(幹部コース)についていずれについても転勤地獄と引きかえに高給取りです(30歳時点で1,000万円)
また、新卒採用者のボリュームゾーンは早慶となっています
しかしながら、最難関国立大10校(旧帝、一橋、東工大、神戸)では
損保、銀行、証券、生保の人気順となっており、特に証券会社と生保会社の間で開きがあるようです
なぜ、生保会社は人気がないのでしょうか？
入社後に携わる仕事が生保レディの支援(ご機嫌取り)で、
最難関国立大を卒業した人たちからしたらアホらしすぎるからでしょうか？

Answer 1

金融業界は、転勤、激務、長時間労働、ノルマ、パワハラセクハラ当たり前な職場環境なのは大前提に、生命保険会社は、スキルは何も身に付かない営業管理がメインの仕事です。
雑務が多く、資産運用の部署にいけぱ身に付く事は多くてまだしも、まぁはっきり言ってつまらない仕事です。
それでも、長時間労働、パワハラ、ストレス、プレッシャーは凄くかかる職場なので人気ないのは頷けますね。
証券会社ならば、個人投資家になるスキルが身に付くので全ての情報が為になりますよね。