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■ブラック職業になぜ敢えて就業するのか■ いわゆる「ブラック」な職業は世の中には多くあります。 それは公務員ですら例外ではありません。私見ですが看護師・教員・介護士など女性比率が高い業種ほどその傾向があるように感じます。 特に看護師や教員などは資格を取得するまでに時間・労力・金銭を費やす必要があります。 教員に至っては所謂モンスターペアレントへの対策、部活の顧問(特別報酬があるわけではない、競技経験が無くても任されることも少なくない)など過酷ではないかと思われます。 介護士は過酷な労働の割には賃金が安いとのこと、依然として改善されていないようです。 皆さんの意見・エピソードをレスください。 ご自身のみならず身近な人意見・のエピソードでも構いません。 また賛否両論歓迎です。よろしくお願いします。
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ブラック企業は労働者が泣き寝入りするから横行するのです。法律にも問題があります。参考に https://youtu.be/OAdPRha0LGs ブラック企業には泣き寝入りせず法的に訴えたり改善するしかないです。 例えば残業代は必ずもらえます。労働時間の記録は残業代アプリを利用してください! 払わない場合は少額訴訟や労働審判やひとりでも入れる労働組合もあります。 せめて労働基準監督署に申告してハロワにも報告してください!会社都合で辞めることができます。 改善するには労働組合をつくるしかないです。 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください!
ブラック企業を辞めたら転職できないほど自己評価が低い人の問題でもありますが、同時にこの国の失業給付期間の短さが挙げられます。 日本がヨーロッパ諸国並に失業給付を充実させればブラック企業はもっと減るかと思います。 また、日本には会社を辞めるに辞意を伝えられないような勇気のない人達もいますから、「退職代行」というサービスについては自分は肯定する立場です。 日本がもしヨーロッパ諸国のように失業給付を充実させると、仕事を辞めて数カ月遊んで暮らして再就職する、というサイクルを繰り返す人が増えると思われますが、それはそれで幸福な社会になるので良いのではないでしょうか?
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