教えて!しごとの先生
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現在高校2年生の女子です。 大学調べに伴って、家庭裁判所調査官という職業を知りました。以下私が調べた内容です。 …

現在高校2年生の女子です。 大学調べに伴って、家庭裁判所調査官という職業を知りました。以下私が調べた内容です。 ①国家試験並みの試験レベルで広範囲に渡る知識が必要→自力では難しく塾に通う必要がある ②法学部、心理学部、社会学部の方が志望している場合が多い。(心理学部は専攻で受験可能?社会学部の方が広く学ぶことができてお勧め) ③単独親権ではなくなると仕事が減る? →日本が他国から訴えられており法律が見直される可能性がある ④社会学部は就職に困る? お聞きしたいことは、 ①調べた情報の正誤 ②どのレベルの大学に行っても塾は必要なのか ③結局どの学部に進むべきか(またはおすすめの大学) ④その他アドバイスや家庭裁判所調査官について の4点です。知ったばかりで調べが甘い可能性があります。人を直接助ける仕事に興味がありましたが、ソーシャルワーカーなどの職業にはあまりピンときませんでした。しかし、家庭裁判所調査官のやりがいをみて興味があります。是非教えてくださると嬉しいです。 客観的に私をみると、 偏差値56〜60程度の高校で順位は中間層です。努力が必要なことは理解しております。 よろしくお願いします!

補足

③は授業にて先生が単独親権の話をされていて、個人的に関連付けて疑問に思い調べたことになります。(個人ブログ等しか出てこず、情報の正誤性はあまりないです。) また、④については、社会学部に進んだ後、家庭裁判所調査官を諦めざるを得ない状況になったとして、就職が他の文系に比べてこんなんな場合、慎重に決めたいと考えているため質問しました。(近年文系にはあまり就職差はないと聞きましたが…一方で社会学部の特に女性は困難な部分があるなどとも記載ありました。、)

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    ①大体あってると思います。私は社会学部じゃないのでわかりません。教育学部の人も多めだと思います。この4学部が多めです。 ②大学のレベルとか関係ないです。私は予備校に通ってますが、必須だと思います。家裁は採用漏れもあるし、上位合格を狙う必要もあります。また、予備校通わないと、家裁は、マニアックな試験で、出回ってる情報が他の行政系の公務員と比べると、圧倒的に少ないです。それに加えて、試験制度が、度々変わります。(2、3年で変わるとかではないですが)過去問やその模範解答などゲットできないと思います。私は、過去問20年分を模範解答ありで、目を通しましたが、これは、予備校に通っていたからだなと思います。 ③4つのなかから好きなの選んだら良いんじゃないでしょうか。資格は欲しいかとか。併願先が、心理福祉職なら、心理とか福祉の学部が良いのかなぁとも思います。併願先が行政職なら法学部の方が良い気がします。けど、大学で専攻してなくても、予備校通えばいけると思うので、試験のこと考えて学部選ぶより、好きなこととかで選ぶのが良い気がします。私は高校生の時は、高校の教員になりたかったですが、今は家裁調査官目指しています。そんな風に変わるかもしれないので、興味のある方、勉強したい方選ぶと良いと思います。 ④大学入ったら、3年生の夏までにTOEICで750点取ることを目標に少しずつのんびり勉強されると良いと思います。今の家裁の試験制度だと加点されます。(私は、わかっていたのにこれをせず、今、絶賛後悔中です。)この加点が地味に影響します笑笑 あとは、裁判所はチームで動くので、チームでどんな役割を果たしたかとか、トラブルにどんな風に対処したかなど聞かれます。だから、いろんなことに挑戦したり、チームで協力する経験を大学時代にしておくと良いんじゃないでしょうか。 あ!あと、都会の大学行くと良いと思います!私は地方の田舎なので、予備校に通えませんでした。通信です。それに、ボランティア活動とかするのも、田舎でももちろんあるんですが、都会の方が種類も多く、チャンスも多いので、正直すごく羨ましいです。交通の弁も良いですし。だから、大学時代は都会に行って、チャンス転がってるところで、興味持ったことにとりあえず足つっこんでみたら良い気がします笑笑

  • あらかた合ってるとは思います。 家庭裁判所調査官になる人の中には 自力でやるor大学内の公務員試験対策に頼るor予備校に通うの3パターンがあります。公務員試験対策が充実した大学を目指すのも手だと思います。結局のところ試験のレベルは過去問を見てあなたが判断するしかないです。 法科大学院から家庭裁判所調査官補を受ける人もいますので、私の認識としては法学部を出て筆記で渡り合わないとなかなか採用に至らないと思います。全く関係ない学部でも採用試験の点数が良ければ受かるわけですが、裁判所の職員となる訳ですし、法学部を通るのがベストだと思います。 併願先としては他の公務員試験(裁判所事務官一般職、国家公務員総合職、国家公務員一般職、その他自治体や独立行政法人など)があります。家庭裁判所調査官補の試験対策をするなら公務員の併願は試験科目の兼ね合いから容易です。 家庭裁判所調査官補は2年の研修の後、家庭裁判所調査官として全国の家庭裁判所に勤務します。総合職なので全国転勤です。住居にこだわりがある人は向きません。異動は3年程度で、裁判所書記官や裁判官と協働して職務にあたります。家事事件と少年事件を担当しますが、少年事件は近年かなり減っているので、主な仕事は家事調停(離婚や面会交流など)の立ち会いや家庭状況を聴取した上での調査報告書の作成です。同じ職場にいる裁判所事務官や裁判所書記官は、家事事件だけでなく民事や刑事も行ないますが、家庭裁判所調査官は専ら家事事件のみを処理し続けることになります。管理職試験を受ければ主任調査官になり、数人の調査官をまとめる立場になります。 親権に関する法律が変われば業務内容が変わる可能性はありますが、クビになることはないでしょう。 学部による民間の就職のしやすさはわかりませんが、公務員においては試験の点数が全てです。

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