素朴な質問なんですが、子供向けの教材を販売する会社に勤める人は、その仕事がやりたくて入社するんでしょ

Question

素朴な質問なんですが、子供向けの教材を販売する会社に勤める人は、その仕事がやりたくて入社するんでしょ素朴な質問なんですが、子供向けの教材を販売する会社に勤める人は、その仕事がやりたくて入社するんでしょうか、またその教材についてくる先生となる人は、教師でも目指していた方ばかりなんでしょうか、、たとえば、中央出版のファックスゼミの先生のような方は、それなりの能力のあるかたなのでしょうか。。こんなのとを考えてみた方はいませんか、本当のところどうなんでしょうか。

Answer 1

採用担当をしています。
先日、中央出版で働いていた方が面接に来ました。
給料がいいから・・・だそうです。
親は、子供のために、できる限りをしてあげたいと思いますよね。
その気持ちを逆手にとって売りつけるのです。
訪問販売型で、営業マンが家まで来て、教材を持ってきてくれます。
子供をつれて、本屋で探すよりお手軽です。
不要だと思うのは、勉強が嫌いな子供。
不要だと思うのは、クーリングオフを随分過ぎてから。
買ってすぐに、クーリングオフを申し込むと、家に来た営業マン以外の、クレーム処理の担当が電話対応します。
断れないでしょう。
教材といっても、紙です。
３年に１回、教科書改訂があり、変わった場所を差し替えるだけで、本が何十万もしますか？
お金目的の仕事です。

Answer 2

すべて、教材を販売する目的だけでその会社に勤めているわけではないと思います。
また、ゼミの先生なども、すべて教師を目指していた人ばかりではありません。
そういう意味でいえば、販売も先生も専門な方ばかりではありません。

ただし、専門に目指した人だけが向いているかというと、そういうわけではありません。学校の教師が全員教師に向いているかというと、おそらく半数以上が「むいていない」又は「人間的に劣る」でしょう。

子供向けの教材に限らず、商売はすべて、向いている人とそうでない人がいます。いったん就職したなら、全力を向ける人もいるでしょうしそうでない人もいるでしょう。抽象的な回答になってしまってすみません。

ゼミも、いい人に当たればいいですが、そうでないと少し大変かも。ようは、父兄や本人のやる気が肝心かと思います。教材などなくてもできる子はできますからね。