解決済み
歯科衛生士2年目ですが、患者さんからクレームや文句を言われるのが怖くて、家に帰った時にとても不安になります。私の技術不足で不快な思いをさせてしまったことはもちろん、ただただ理不尽な文句を言われた時も家で大泣きするほどへこみます。 私の歯磨き指導のやり方は患者さんにとって不快に思わなかったか、歯石取りは痛くなかったか等々、仕事が終わった後に毎日不安になります。 それもこれも知識不足や技術不足や自信のなさによるものだとも分かっています。 院長や先輩衛生士の方は、「今はまだ新人だし、気にしなくて大丈夫。何事も経験だからね」と優しくフォローしてくださいます。 過去に患者さん言われた回数は3回で、どれも検診を担当したばかりの1年目の時ですが(直接言われたのと院長伝に言われました)、2年目になった今も思い出しては辛くなります。 ある程度キャリアを積んだら自信もつき、このような心配や不安も軽減するとは思いますが、どのようにこの不安を乗り越えれば良いでしょうか。
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歯科衛生士9年やっていました。自分にも同じ経験があり、お気持ちは痛いほどとってもわかりますし、考えれば考えるほど辛い思いもされているかと思います。自分にはそんなつもりがないと思うほど、申し訳なくなったりどうしたらいいのか分からなくなってしまいますよね。焦りや不安もあるかと思いますが、あなたが毎日真面目に真剣に患者さんに向き合っているということはとても周りに伝わっているかと思います。不思議なことに、スタッフの方もフォローしてくださったように、一緒に働く周りは気にしていません。それは自分にもそのような経験があったり、いまか辛くてもいずれ無くなることがわかっているからです。そう思えるのは諦めずやり続けた経験があるからです。わたしも毎日辞めたくて辞めたくて仕方ありませんでしたが、3年目くらいから波に乗ってきて、いつのまにか患者さんからあの人が良いとまで言ってもらえることもありました。わたしだけではなく、一緒に働いたスタッフたちもです。もし不安だなとか思うようであれは、治療やクリーニングが終わった後に、痛いとこはなかったですか?とか、ちょっと深めに器具を入れたりするときは少しチクッとしますよとか、十分です!というくらい声をかけたり、治療の最中にも患者さんの眉間にシワがよっていないかとか(痛かったり不安であれば人間大体眉間にシワがよります)よく気にかけるようにするのも良いと思います。今はまだ経験がないだけで、技術はいつか必ずできるようになる日は誰しも来ます。でも患者さんを気にかけたり周りを見たりすることは、経験ではなく心なので、びっくりですがベテランの方でもできない人もいます。あなたにはすでに患者さんを思う気持ちがあるので、続ければ必ず良い歯科衛生士になれます。その時まで、どうか心と体が持つうちは踏ん張ってほしいです。
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現役歯科衛生士です。 私も怖かったです。TBIなどもマンツーマンで伝えなきゃならないとなると、不安や心配になりますよね。 よく先輩が”自信ないように話されると患者さんも、この人大丈夫?これで合っているの?と心配がるから、患者さんと接するときは自信を持って話したほうがいいよ”っと言われました。患者さんからしたら私たちが歯科衛生士何年目かなんて知らないことですし、名札に書いてあることでもないので関係ないです。 自分が知っている知識などを最大限に患者様に合わせてお話しできたらいいですね。 何かあっても今の勤務先の院長や先輩はサポートしてくれると思います。 これからも頑張ってください。
1人が参考になると回答しました
人間だれしも不安になるものですし、不安になるのはあなたがやっている仕事が責任あるもので、簡単ではないことの裏返しです。もし、二年や三年ですべて慣れてしまって、いっさいクレームも言われなくなる仕事であれば、逆にそれを続ける価値があるのかという気もします。ですから、不安になること自体が、プロとして高い水準の仕事に臨むときにはついてくるのだと割り切る必要があります。 問題は、あなたの不安が主に、クレームをいわれるという、あなたの技術うんぬんではなく、他人の評価や性格により決定される要素に過敏になっているところです。極論すれば、うまくできたとしても少しは痛みがある治療であればクレームがくるかもしれませんし、ミスしても相手が気にしなかったり気が弱かったらなにも言わないかもしれません。ですから、クレームのありなしを基準に物事を考えると、仕事の姿勢や方向性を見誤ることになると思います。そうではなくて、自分の基準をきちんともって、クレームがあろうがなかろうが、その基準のなかで、できた、できなかった、と自己評価していけばよいのです。 理不尽なクレームなどは上の人にまかせて、あなたは技術や知識の向上につとめればよいと思いますし、常にいくらかの不安とともに緊張感をもって仕事をするのがむしろプロと思って、前向きにがんばっていくとよいのではないでしょうか。
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