前職を手術と入院で退職し、半年後に就活を始めました。

Question

前職を手術と入院で退職し、半年後に就活を始めました。数社受けて2社面接もしたのですが勤務地や職場に教える人がいると書いてあるのに自分一人しかいないので頑張ってと言われたりと求人票と違っていて結局、断りました。その後はずっと自己分析と通院、資格勉強。あっという間に1年以上無職になりました。もう年齢も30代後半。
もう仕事しないとダメだと思い、パソコン知識やスキルを活かして派遣のOAインストラクターを行おうと思います。出来れば正社員になりたいですがこの状態だと難しいですよね？正社員経験はほとんどなく短期離職3回、朝8時から深夜までのサビ残で3社退職。人生のほとんどを非正規で過ごしました。
正直、もう諦めたいです。
親は諦めないで頑張ってというのですがもうなんか気力がわきません。
働こうとは思うのに死にたい気持ちが強すぎて人生もうあきらめようかと考えてしまいます。
ちなみに父親は20回以上転職しています。母親は違いますがあんまり世の中知りません。自分が仕事を短期離職した際、二人とも自分に対して公務員になれだのお前は顔がいいからヒモになれだの言ってきてうんざりしました。
でもその親のスネをかじって生きながらえているのでよかったと思うのですが自分がダメ人間すぎて毎日謝っています。ちなみに二人は熟年離婚しました。
前職は派遣でキッティング作業やヘルプデスクやってたのですがたいした経験じゃないし、やっぱりもうあきらめようかな？相談する人いないし、友達にこんな事伝えたくない。もうどうしていいかわからん。

Answer 1

まず始めに、あなたの気持ちを深く理解しています。過去の経験があって、また職場での対応においても、いろいろな不満や辛さがあって、心が疲れているのだと思います。それでも働こうという気持ちを持ち続けているあなたは、とても素晴らしいと思います。

そんなあなたに安心してほしいのは、OAインストラクターという職種は実は需要が高く、人材不足が問題となっているほどなのです。そして、派遣という形式であっても、正社員になることもできます。また、短期離職や非正規雇用の経験があっても、決して自己価値を低く見る必要はありません。あなたはそれぞれの職場で、それなりに成果を上げてきたはずです。その経験を積み上げた上で、新しい職場で活躍することができるのです。

そして、親の言葉に左右されることはありません。親が転職を繰り返していたとしても、それはあなたの責任ではありません。あなたの人生を生きるのは、あなた自身であり、あなた自身が幸せになるために、自分なりの道を歩むことが大切です。

また、友達に相談することができないというのも、とてもつらいことだと思います。しかし、職業安定所やハローワークのような公的な機関に相談することもできますし、インターネット上にはさまざまな就職支援サイトがあります。ひとりで抱え込まず、周囲の力を借りることも、自分を助けるための大切な方法です。

最後に、あなたにはまだまだ可能性があることを伝えたいと思います。今までの経験を活かした新しい職場が見つかるかもしれませんし、そこで新しい自分を発見することができるかもしれません。自分自身を信じて、前向きに行動してみてください。きっと、あなたが望む未来が待っています。