その業界の者(技術系)です。 事務職には、経理、契約、広報、人事、社内システム、セキュリティ、秘書など、ホントに様々な仕事があります。 特徴としては、扱うお金の規模ですかね。億単位の契約をバンバンやりますし、資金関係は1000億単位です。スケールが違いますよね笑 大手電力会社であれば、最近話題の電力料金の計算だったり、石油天然ガスなどの調達、発電所の設備の改修工事の契約とか。所管する経済産業省に出向いたりすることもあるでしょう。 原発部門にいくと、広報は安全対策を地域住民に説明したり、定期的に広報誌を作ったり、反対派の対応などがあります。 他の内定している会社が分からないので、電力会社が良いよとは言えないですが、やはり国民の超重要インフラである電気を任されているという責任と重要性は圧倒的な魅力ではないでしょうか。 技術職は現場で発電所の運転や保守、安全対策の検討、許認可、工事をやっていますが、それを支えているのが事務職です。 働く環境としては、サービス残業はまずないと考えて良いでしょう。パソコンのログ管理などで残業代はしっかり出ます。会社の備品(コピー機やパソコン)でボロボロのものはないです。働くための環境はしっかり整っています。 社内システムのセキュリティも厳重で、最高水準のシステムを使うことができます。 また、なぜか知りませんが同期の中でも、技術職より事務職の方が昇進(昇給)が早いことが多いです。
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