教えて!しごとの先生
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こんにちは。21歳就活生の女子です。 メーカーのルート営業と信金の一般職から内定を頂いております。 自身は営…

こんにちは。21歳就活生の女子です。 メーカーのルート営業と信金の一般職から内定を頂いております。 自身は営業がしたいのですが、親やその世代の人が信金に絶対しなさい!と言っています。 非常に悩んでいます。私としては頑張って就活した結果であり、一生の仕事となっていくものなので、自分も納得して、周りの人にも理解してもらってむしろ祝福されて社会に出たいというワガママな思いがあります。 ですが、私の気持ちとは裏腹に猛反対され、就職の話が出た途端、意見のぶつかり合いで喧嘩の始まる勢いです。 インターンシップで実務につかせてもらい、自分でも出来るかも!と思い就活は営業中心に回っており、 しかし上手く行かず一応受けた地元の最近店舗を増やしているらしい信金にもご通知を頂きました。 メーカーからはその少し前にご通知を頂いていました。 知り合いの知り合いを辿ってメーカーの女性営業さんとお電話することが出来、離職率や人間関係、ボーナスや昇給率まで無礼にもたくさん質問させて頂き、やっぱりここが良いな!って思ったのですが、自分のプライベート時間の配分や車での外回り営業、また安定性などの面から色々心配しているようでやはり了解は得られませんでした。 たしかに心配している気持ちもわかるし、嬉しくも思います。だけどやっぱり自分の行きたい所に行くことを祝って欲しい。 社会を知っているからこそ言える助言なのだと言うのですが、 第三者の方から見てはどう思われるでしょうか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 営業になりたいくせに親も説得出来ないのか・・・というのは目をつぶって頂きたいです。笑 本気で質問してしまい、申し訳ありません。 よろしくお願いします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    私には大学生の娘がいますから、多分あなたの親御さんとも同世代で、あなたぐらいの年頃の娘を持つ親の気持ちは一応解るつもりです。 親御さんとしては、「地元の金融機関=安定」、「メーカーの営業=外回りで女性にはきつい」という先入観があるのでしょう。具体的にどの信金、どういったメーカーから内定をもらっているのかわからないので、一般論でしか語れませんが、確かに親御さんのおっしゃることにも一理あり、娘を心配する気持ちも理解できないではありません。 けれど、結局就職するのはあなた自身です。あなたが自分自身の適性ややりたいこと、内定先企業の風土を徹底的に分析した上で、「メーカーに行きたい」、「営業をやりたい」と考えられるのであれば、やはりその気持ちを大切にするべきです。納得行かないまま信金に行っても、それがあなたのためになるとは思えません。 仕事、職業に関する男女の差というのは、まだ色々な所にあるものの、あなたの親御さんが若かった頃に比べて大きく変化しています。私の周りにも女性の営業職は沢山います。自ら望んで営業職に転換した女性も何人も知っています。営業は男のものという概念は確実に変わりつつあると言えます。 また金融機関だから安定していると言い切れないのも確かです。仮にあなたが内定をもらった信金は当分安泰だとしても、金融機関の業務も変化しつつある中で、一般職として大過なく働いて行けるかどうかはわかりませんし、あなたに本当の意味でのスキルがつくかどうかとなると???です。 もちろんどちらの道を選んでも後悔はあるかも知れません。営業の仕事はキツイしプレッシャーもかかります。時には「あ~あ、もう少し楽な所に行けばよかった。」と思うこともあるでしょう。(信金の一般職が楽だという意味ではありません。)一方で信金に入ってもし単調な毎日ならば「もっと自分の裁量やアイディアで色々チャレンジできる仕事をしたい。」と感じるかも知れません。ただあなたの文章を読んでいる限り、中々外向的で行動力もあり、後悔の度合いは後者の方が大きいような気がして仕方ありません。 また同じ後悔をしても、「自分で望んだ道だから」と思えるかどうかは大きな違いです。 若い内は判断ミスもするものでしょう。けれどそれにもめげず乗り越えて行けるのもまた若さの特権です。今はまず自分が信じる道を進もうという前向きな気持ちで、決断すれば良いのではないかと思います。

    なるほど:1

  • どんな仕事でも自分が好きでなければ楽しくないし、やる気もでないと思いますよ! 嫌々で働くのは辛い。

  • 若いときは、誰しもが自分の道を自らが選び進みたいことでしょう。それは若いからできるので、年を重ねるごとに社会が見えてきて、自分の気持ちより家族や社会を第一に考えてしまい、自分の気持ちに正直になれなくなります。今は後悔がないように自分の気持ちに正直になってみては?親や周りの意見に従って就職すると、必ずギャップが生じます。自分が思い描いていた未来ではないと。いつかは必ず来ます。しかしここがいい!と思って入った会社でもギャップはあります。あ~、親の言っていたようにすれば良かったなと思います。なぜならどんな仕事でも、やってみないと分からない事だらけだからです。どちらの仕事に就いたとしても、辛い事、大変なことはあります。いや、そればかりでしょう。そんな辛い時、自分の選んだ道か、親が決めた道かによって頑張れる度合いが違うことでしょう。自分の選んだ道で、頑張っている姿を周りに見せていれば必ず応援してくれますよ。若いうちは自分に正直に行くべきですよ。頑張って! 社会人の先輩としてのアドバイスですが、一生の仕事と思わない方がいいかも。物凄い期待で入ってきた新入社員が数年で辞めますからね。最初の仕事選びは宝くじのようなモノですからね。

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  • マジで回答します。 営業のプロの取るべき手順です。 祝って欲しい。なら、「祝いたい」と思わせる。「祝うしか無いでしょ」という 現実を突き付けて「お祝いさせてよ」と親に決意させて、祝わせる。 相手の望みが何であるのか、それを満たすまでは「営業」にはならない。 相手が「う〜む」と唸ってくれずには先に進めないのです。 「営業」というのは、決して「モノを売る」仕事ではありませんから。 >意見のぶつかり合い を招くような話し方しか出来ないヒトには営業なんて出来ません。無理。 >インターンシップで実務につかせてもらい、自分でも出来るかも!と 勘違いしているのであれば、就職はしない方が良いです。 自分の就職先や希望する職務内容について、喧嘩をせずに話し、 充分理解・納得・感動させられなくては営業に就いてはいけません。 親よりも何よりも大切な筈の自分の人生の分岐点で >営業になりたいくせに親も説得出来ないのか・・・というのは目をつぶって頂きたいです。笑 という不真面目な考え方をしているようでは、どんな会社のどんな 職種であったとしても、就職すらやめて引き籠もって欲しい。 >自分のプライベート時間の配分や車での外回り営業、また安定性などの面から色々 そんな事は就職する上で何の問題にも心配にもなりません。自分次第。 その程度の反対意見を論破出来ずに「営業」は無理。 「おっさん論点がちゃうでぇ」と言い返せないなら信金業務も無理。 プライベート時間の配分や安定性から見たら信金の一般職の方が 厳しい現実をイキナリ突き付けられますよ。営業の比ではありません。 数十年前の古〜い価値観や先入観で信金を勧める程度の親なら 祝っていただかなくても結構なのではありませんか? >頑張って就活した結果 であることや >自分も納得して、周りの人にも理解してもらってむしろ祝福されて社会に出たい という事について、落ち着いてプレゼンしてみましょう。 内定が出た「メーカー」がどんなに素晴らしい会社であるか、どんなに 情熱を持って就活した結果であるか、どんなに社会貢献できる仕事 なのか、自己実現の為には信金ではなくメーカーなのだ!!と、明確に 親に伝えて、御理解御協力と祝福を得られなければ駄目でしょう。 >メーカーからはその少し前にご通知を頂いていました。 とすれば、 >一応受けた地元の最近店舗を増やしているらしい信金にもご通知を頂きました。 という段階で、信金内定を蹴り倒すだけの覚悟が出来ていなかった。 だったら、「営業職として生きていく」どころか「営業職に就くっ!!」だけの 決意があったとは言えないでしょうから、親の言う通りに信金の一般職 が向いているかも知れませんね。 「優柔不断」をキレイな日本語に直すと「柔軟な対応力」となります。 金融機関窓口業務などでは大いに武器になるでしょう。 自分が何をどのようにして、どんな手法でどういう結果を望んでいるのか、 最終的にどんな構想があるのか、それを具現化していくための手順や 手法が独自に組み立てられるようになって欲しいですね。 何よりも大切である筈のあなたの人生ですから、21にもなって「親」 程度の壁にぶつかった位の事で、直面している問題から逃げるよう では勿体ないです。 また、就活生のモラルとして >一応受けた だけだとしても、就活する以上は >地元の最近店舗を増やしているらしい信金 という浅い認識ではなく >信金にもご通知を頂きました という時点で、その信金の会社概要や直近の業務内容等は慌てて 調べて、熟知しないまでも「判っていて」欲しいですね。 営業職にしても信金一般職にしても「相手を知る」事は仕事以前に するべき事ですから、「店舗を増やしているらしい信金」だけで 就活出来た神経の図太さはたいした物だと言えそうですが… 決断力不足は営業職では弱点にしかなりません。 或いは、内定を別として、就職先として2社を冷静に比較する ところからやり直しても良いかも知れませんし。 営業のプロは「絶対、嘘は言わない。決して言わない。けれど… 本当のことも決して相手に伝えない」というのが鉄則です。 >女性営業さんとお電話することが出来、離職率や人間関係、 >ボーナスや昇給率まで無礼にもたくさん質問させて頂き・・・ というのも鵜呑みにすると痛い目に遭いますし、ワタシの回答も 裏側を読み解けなければ「アホ」と感じるだけでしょう。 いずれにせよ貴女の人生です。大切にしてくださいませ。

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