地方銀行という業界は今後どうなっていくと予想されますか？

Question

地方銀行という業界は今後どうなっていくと予想されますか？

Answer 1

統廃合が進んでいくのは間違いないでしょう。

Answer 2

自分はどんどんなくなると思います。
デジタル化に対応できないところは、信金・信組レベルへ落ちてアナログの世界で何とかやっていく。
地銀・信金・信組で統廃合が起きて、アナログ銀行代表として残ると思う。

デジタル化に対応できるところは、やはり統合しつつメガバンクのミニュチアとして残るでしょうけど、ここが一番苦しそう。
ネット銀行・電子マネーとありもう地方銀行の存在意義が個人ではなくなりつつある。
中規模会社が資金調達先としての存在意義でしょうね。
ここもデジタル化や、ネットによる独自資金調達手段が見えれば、いよいよ地銀に存在理由がなくなるのでは？

メガバンクはもう支店もなくし、ATMはゆくゆくゆうちょやセブン銀行に任せて自分たちは廃止していきそう。
富裕層以外は、ネットで対応しろとなるでしょう。

この流れに地銀がついていけるか。
ついていっても、そこで存在感見せられるか。
先進的零細企業は、自分たちでネットを通じて資金調達ができる。
地銀上位が一番中途半端になりそう。