大企業の良いところ悪いところ、中小企業の良いところ悪いところについて教えて下さい。 どんな些細な情報

Question

大企業の良いところ悪いところ、中小企業の良いところ悪いところについて教えて下さい。
どんな些細な情報大企業の良いところ悪いところ、中小企業の良いところ悪いところについて教えて下さい。
どんな些細な情報でも構いません。
大企業か中小企業か、どちらに就職しようか迷っています。

Answer 1

私の経験です。
大企業の良いところ
①福利厚生がしっかりしている
②ボーナスがキチンと出る
③世間体的に誇れる
悪い所
①大企業＝安定ではない。むしろ代わりは
いくらでもいる的な考えがあるので、
いつ首切りがあるかわからない
②残業当たり前
③実質稼動時間を綿密に計算すると、
平社員の場合アルバイトと同等の時給に
なる（これ結構気付かない）
④成長しきっているので、無茶な事業拡大
を目論む上のハゲ親父共の企画に振り回される
中小企業の良いところ
①これからの事業発展に貢献できる実感
ができる。
②人間関係が楽（これ一番大事）
悪いところ
①世間体を気にする人には不向き
②ボーナスの減額がたまにある
③退職金がないところが多い
これからの時代は、バブル期に成長を遂げた会社に就職するのは止めたほうがいいですよ。
幹部共の過去の実績からの、成功例などを取り上げて無理難題を突きつけてきますから。つまり、非現実的な発想で会社経営してます。

Answer 2

大企業の良いとこ・・・仕事も大きい。やりがいがある。安定している。

大企業の悪いとこ・・・ぬるま湯。自分の代わりはいくらでもいる。

中小企業の良いとこ・・・あらゆることを自分ですることが多いので何でも
できるようになる。やりがいがある。

中小企業の悪いとこ・・・知名度がない。社長に自分の人生がかかっている。

私は、大企業をお勧めします。親も喜ぶよ♪

Answer 3

両方経験したのでその一部をご案内します。
大企業のメリットはシステムがしっかりしているところ（部署が分かれているので役割分担がハッキリしている）、雇用側の権利の主張をしやすいところ。デメリットは問題点があってもそう簡単には改善できない、自分の能力を存分に発揮しにくい、昇進する為には実力だけではダメな部分がある。小企業は自分の意見が通り易く小さな努力も認めてもらいやすい。しかし人数が少ない分代わりの人がいなかったりするので休めない。有給や雇用側の権利も主張し難い。そして分業課されていないと自分の業務以外の作業もこなさなければいけない。

Answer 4

大企業は、余程の能力がないと「歯車」に徹する期間が非常に長くなる点が短所と言えます。ただ、経営が比較的安定していると思いますので、毎年の昇給や賞与が確実に支払われる点は長所と言えそうですね。中小企業の良い所は、若いうちから大きな仕事を任され、色んな経験を積める点だと思います。ただ、福利厚生面や毎年の昇給や賞与等の面で、大企業よりは劣るかも知れません（経営がしっかりした会社だったら大企業と差はないか、却って中小企業の方がいい可能性もあります）。
若いうちから色んな経験をしっかり積みたいなら中小企業で力をつけるのも一つの手だと思います、ただ、例えば研究開発に取り組みたい場合等、資金力に勝る大企業の方が分があると思います。大事な将来ですので、慎重に考える事をお勧めします。