厚労省が出しているデータをよく見てください 東京大学→新卒受験者8名合格7名、既卒受験者8名合格2名です。さらに東大のこの既卒は旧四年制もしくは受験資格認定者です。 京大も新卒26名受験、合格23名、既卒が2名受けて全滅、既卒で旧四年制もしくは受験資格認定者が3名受けて合格2名 データを見ると東大、京大は新卒は大体合格していますよ。東大は年度によっては新卒全員合格です。 足を引っ張ってるのは既卒者でさらに東大は旧四年制課程か受験資格認定者が足を引っ張ってます。 要は現役時代に受からなかったか受けなかった人が何年も経ってから受けてるのでいくら東大でも結局年数が経ってしまうと合格率が低くなります。 ちなみに新卒の合格率は国立はとても良いですよ 東北大学100%合格をはじめ国立の新卒の合格率平均は90%です。 一方国立の既卒平均合格率は53.13%、旧四年制課程卒業合格率平均57.53%です 要は既卒者が足を引っ張っているので低く見えます 国立の頭でも卒業して何年も経ってしまったり働きながら受けたりすると容易ではないと言う事(それでも私大平均よりは良い)ですね 昔は国立は薬剤師国家試験の合格率が悪かったのは事実でいまだにそれを言っている人が多くいますし、受験生を指導している学校の先生や予備校講師の中にも「国立は薬剤師にならなくても良いから薬剤師国家試験の合格率が悪い」なんて古い情報をあたかも真実のように語っている人はいます。 6年制になってから薬剤師に興味ない人はそもそも6年制コースに来ないですし進振りがある大学だと6年制コースに入る方が必死になるので何となく6年制と言う人は少ないので6年制になってから国公立の薬剤師国家試験の合格率がかなり上がりました。
東大や京大の学生は、国家試験対策無しで受けるからです。 私立の学生は国家試験に通らないと就職すら危ういですが、東大、京大の学生は大学院に進学し、研究職を目指すので、薬剤師の国家試験などどうでも良いのです。 もし、本気で試験対策すればおそらく合格率は100%だと思いますよ。
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