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宅建か行政書士か 法学部2年の者です。 大学では自由な時間を使って色んな分野を学びたいと思っており、経理経済やITなど勉強してみています。ただそれぞれ目に見える成果が欲しく、簿記2級など資格獲得をゴールとしてきました。 そこで現在学んでいる法学も何か資格を取ってみたいと思ったのですが、宅建と行政書士のどちらが良いでしょうか。 宅建は比較的簡単なため他の分野にも時間を使えそうです。内容も面白そうだと思います。 行政書士は比較的難しく他分野への時間がさけそうにはありませんが、多様な法律を駆使するため法知識の証明として非常に魅力的に思います。 どちらがオススメでしょうか。 オマケ程度でも就職にいい効果をもらえると嬉しかったもします
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一般企業で行政書士を持っていて優遇というのは宅建に比べると 少ないのではないでしょうか。 ちなみに不動産関連の仕事をするにあたって宅建はあくまで マストな資格。基本、みんな持っています。 司法書士位になると、企業の法務部などでかなり有効かと。
どちらかといえば、宅建です。 民法もひと通り勉強します。 不動産業界だけでなく金融業界でも宅建を持っている方がメリットがあると思います。 行政書士は、許認可や補助金等の行政手続きの代理や、権利義務に関する書類(契約書や協議書など)の作成がメインですが、そういう仕事を、独立して自分の名前で仕事をするために必要な資格なので、どこかで補助者として雇われて仕事をしてみたり、会社で許認可の仕事に携わって、やっぱり自分で報酬をもらってやりたい、と思ったときに受ければいい資格です。 行政書士は、受かっていてもどうということはなく、実務に精通してナンボの資格です。
まずは、宅建に挑戦することをお勧めします。 宅建士試験は、法律系資格の登竜門と言われており、まずは、宅建を取得して、その後、行政書士やマンション管理士などの上位資格にステップアップする方がほとんどです。 また、行政書士は独立開業するには良い資格ですが、どこかの企業に勤めるなら、圧倒的に宅建士資格の方が重宝されます! よって、就活では宅建士資格は、かなり強力なアドバンテージになります。
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