向き不向きが激しい仕事だからです。 自分で考え行動できる人、効率的に仕事をこなせる人、上手に手を抜ける人。 それ以外の人は、非効率な仕事に指示待ちでいつまでも仕事が終わらず、あまつさえ自分で仕事を増やしてセルフブラック化して辞めていきます。 製薬会社の方が給料は圧倒的ですし、下手すると倍違います。 製薬会社勤務の人も、激務だという人もいればこんなに楽な仕事はないという人もいます。 コミュニケーション能力ありきですし、効率的に働けるかがキモなので、向いてない人は辞めます。 実際、調剤などは添文に沿って処置すればいいだけですし、決まっていることを決められた通りにルーチンでこなせばいいだけと製薬会社の真逆なので、製薬会社が向いていなかった人が行く道としては妥当だと思います。 別に調剤が悪いとか製薬が悪いとかではなく、向き不向きの問題です。 逆に、自由裁量が多く自分で考えて好き勝手できる製薬企業が天職と言っている人からすれば、調剤なんて窮屈で気が狂いそうになると思います。
なるほど:1
CROでCRAやってました。(今は他部署で薬事申請業) CRAは1人あたり4~5つの病院の治験を担当します。 <クソ忙しかった時の私> 日曜夕方:鹿児島へ移動 月~火:鹿児島の病院を訪問 水曜:東京のオフィスで勤務 木曜:後輩の付き添いで横浜の病院へ 金曜:長野の病院を訪問(日帰り) 土曜休み 翌日曜夕方:岡山へ移動 月~火:岡山の病院を訪問 ・・・ もちろん、日曜日に移動した分は勤務としてみなされません。 これに気難しいDr.やCRCさんがいたり、資料が全部英語、報告書も英語とかになると慣れない人は心も疲弊してTHE ENDです。 (良い人ばかりに当たると楽しいんですけどね笑) ただ、担当した治験がうまくいって世に薬として販売されるとやっぱり嬉しいですね。
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