ご覧いただきありがとうございます。 動物病院で働いているかたに質問です。

Question

ご覧いただきありがとうございます。
動物病院で働いているかたに質問です。この度、動物病院で就寝させていただけることになりました。全然関係ない仕事からの転職で、知識も経験もありません。動物が好きだからという理由だけで応募しました。
が、私は保定のときなどに噛まれることがむちゃくちゃ怖いのです。動物病院のことをネットで調べると噛まれて腫れ上がった、縫ったなどの体験談がたくさん出てきて怯えています。採用していただけて嬉しさ20%、不安80%です。噛まれること以外は、汚物を片付けるとか血を見るとかは平気です。
仕事の中で、噛まれることというのは毎日起こるくらい頻度の高いことでしょうか？
また、皮手袋などははめてもokなのでしょうか？
無知な質問で申し訳ありません、よろしくお願いいたします。

Answer 1

咬まれる確率はなんとも言えないですね。猫なら野良や長毛種、アメショーやアビシニアン、犬なら臆病な子が多いとされるチワワ、柴犬などが多数来院される病院なら頻度は上がります。
そして来院されるペットに噛まれるということは、その獣医師や看護師の動物の扱いが下手という認識を持って仕事している人も一定数います。私も看護師として１０年以上働いていますが、専門学校在学中は保定が苦手でした。特に猫ちゃん！グニグニ動くし犬と違って口だけじゃなく手足も武器になるので大変です。。
因みに犬に噛まれるより猫に噛まれた時の方が腫れて大変です。後輩は野良猫に噛まれたとき細菌が血中に回り入院してました。犬より口腔内の雑菌が多いためと習いました。
とにかく保定はコツをつかむことが重要です。動物種で動きを制限させられるポイントがいくつかあるで先輩の獣医さんや看護師に聞いてみるといいでしょう。
あとは数をこなすのみです！！
革手袋はうちの病院にも置いてはありますが逆に猫を興奮させてしまうこともあるのでよほどのことがない限りは使いません。あとはエリザベスカラーを積極的に着けている病院もあります。私が働いている病院がそうなので怪我することはほぼないので助かっています。ただ、それをよしとしない先生や患者さんもいるので今いるスタッフの方たちの対応を見て判断する感じでしょうか。
初めはなかなか難しいですが恐怖心を見せると動物はそれを察するのでなるべく
それを悟られないようにと教わりました。とはいえ、私も唸っている犬や猫を見ると怖じ気づいてしまいますが(^^;
でも基本はイイ子の方が多いですし、犬の場合はオーナーさんの前だと噛みつくような子でも預かってしまえばおとなしくなったりするので対応次第でかまれないようにはできます！！せっかく就職できたのですから怪我に怯えず頑張ってください！応援しています(*^^*)

Answer 2

噛まれる頻度は状況によるけれど、毎回噛まれる事を前提に考えて保定しなければいざという時に噛まれるし対処出来ない。革手袋は動物を持つだけなら使うが、保定の時は絶対使わない。動物の四肢を保持出来ないから動物が危険すぎる。
大前提として噛まれる事を怖がるような人には絶対向かない職業だし、危険過ぎて(動物が命を落とす可能性があるから)動物を触らせられない。そうなると雇った意味が無い。

Answer 3

手袋不可
センス（かなりの経験）があれば数ヶ月に１回程度
無いと月数回程度
運が悪いと連日

噛まれまくってると腫れなくなる（笑）

痛み
大型犬咬傷、猫咬傷、小型犬咬傷、猫爪、針事故、犬爪

跡の残りやすさ
大型犬咬傷、小型犬咬傷、犬爪、猫咬傷、猫爪、針事故

最初は下手くそだから覚悟が必要