解決済み
ITの才能がないのでしょうか? 新卒社会人です。 情報系の大学を卒業してIT企業に入ったのですが、実力確認テストの点数が低く、落ちこぼれ扱いを受けています。私以外はみんな文系で、毎日研修では積極的に先導して教えて、コードを作成していて、一言も話さないし、チームで完成させるコードを私任せで一切書かない人が高い点数を取ります。 言い訳としては、1問の配点も高く、数問間違えるだけで、低い合計点となります。また今まで使っていた言語とは別です。 私は基本情報技術者も持っていて、ある言語のポートフォリオも持っているのですが、何故か実力テストだと良い点数を取れません。 深い論点も語れるくらい知識があるのですが、実力テストでは発揮できません。 何の知識もなかった人たちに負けます。 研修中は帰りで涙がでてきます。 努力しても、点数が低いから、講師に技術力低い人という扱いを受けています。 おそらく会社でもこれからそういう扱いを受けると思います。 友達はまだ研修なんだし、そんなテストなんかで実力なんて測れるわけないから、頑張れって言われます。 でもテストの結果はやはり一つの指標です。私はこれから仕事になったらどうなってしまうのか不安で仕方ありません。 転職を考えるべきでしょうか? 辛くてももう少し続けるべきですか? 皆様の意見を聞かせてください。、
色々なご意見ありがとうございました。 今回のテストは、コードを作成するわけではなく、完全に読解力を測るモノでした。 今後は結果を見据えた上で、どう行動するべきかを考えて、人よりも何倍も努力しようと思います。
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>でもテストの結果はやはり一つの指標です。 そうですね。 >努力しても、点数が低いから、講師に技術力低い人という扱いを受けています。 おそらく会社でもこれからそういう扱いを受けると思います。 上と矛盾ですね。 「努力しても、点数が低いから、講師に技術力低い人という扱いを受け」るのは当然です。 今はそれが結果なんですから。 研修が終われば、まずはPGからとなり、そのPGとしてコードを書いていくわけです。 そのコードに対して今後は評価を受けます。 その後SEになれば、設計に対して評価を受けます。 今後そういう評価を受け続けるんですよ。 SE/PGは。 だから「努力しても、点数が低いから、講師に技術力低い人という扱いを受け」るは当たり前です。 その評価される場面は今後死ぬほどあるんです。 SE/PGは結果評価です。 今回のテストでの結果評価はその評価であり、今後はコードで評価を受ける。 「この規模でこんなにかかるの」とか、「この規模なのになんでこんなに障害があるの?」とかコードを見る前の評価ポイントもあります。 いちいちその都度「転職を考えるべきでしょうか?」では疲れるだけです。 なぜそういう結果となったか。 どうすればバグの少ないコードになるのか。 どうすれば効率的にコードが書けるのか。 どうすれば処理速度が速いコードが書けるのか。 どうすればメンテナンス性のいいコードが書けるのか。 どうすれば拡張性の高いコードが書けるのか。 ・ ・ PGの間は、失敗してもそういうなぜそうなったのかを考え、改善点をあげ改善していく。 常にいい点なんてつかない。 失敗から学ぶこともある。 >ITの才能がないのでしょうか? この時点でこの仕事は合わない気がする。 SE目指すなら、なぜこうなったかを分析し問題点を洗い出し、改善していく。 すべては論理的に。 それができないなら、確かにこの仕事は向かない。 そのテストであっても、その結果に対して、なぜこうなったかを分析し問題点を洗い出し、改善していく。 その意識を持っていれば「ITの才能がないのでしょうか?」なんて言う言葉は出ないはず。
20年以上前の話になります。 私の会社はIT系ではないのですが そこそこ大きなIT部門を抱えた会社に勤めています。 私の同期でIT部門に配属になった奴がいて、 そいつがあなたと同じようなことを言って悩んでました。 確かにその後も「仕事ができる」という噂は聞こえてこず 課長昇進も同期の中で遅い方だったと思いますが 課長(管理職)になってから一気に評価されて 今は部長クラスで次の部門長候補だと評されています。 話を戻しますが、 IT企業だからといって一生プログラムを作るわけじゃないでしょう。 いずれリーダーとなり管理職となって人を動かす側に立った時に 能力を発揮できる人もいます。 悔し涙が出るうちはいくらでも成長できるのです。 まだまだ始まったばかりですから 転職を考えるなんてもったいないです。
できない理由をスラスラ述べるまえに、どうしたら良くなるか考えて実行しなよ。 システムエンジニアやってますが、できない理由をまずいう人は、伸びない成長しない傾向強いので直しましょう。 あと言えることは、あなたが今経験し思い悩んでることは、大抵の人は経験するし研修後も当たり前にあります。 ぶっちゃけ講師の評価なんてどうでも良くて、自分がやろうとしてたことができたか、そこに達したかの方が大事。 そこは意識してますか? 公私問わず、まともな人の行動は突き詰めるもpdcaなどに当てはまります。 その途中で止めてはいけませんよ。 常に僅かでも良いので改善意識を持ち、今できなくてもできるようになるにはを常に考えないとエンジニアの仕事はできません。 今はできなくたても慣れればできるようになると思います。 あまり重く受け止めず、転職などネガティブな方向に思考せずにどうしたら続けられるかです。
私もSEやってますが、1年目のプログラミング研修で速い人遅い人、確かにいましたね。 で、遅い人がその後どうなったかというと、別に普通にSEやってますよ。 逆に、早稲田卒で入社時に情報処理2種(今の基本情報)所持、2年目春に情報処理1種(今の応用情報)を取得した同期は、なぜか昇進は遅れたり。 プログラミングの速さだけが仕事の能力というわけではないですし、自分一人だけで仕事ができるわけでもない。あと、何がどう評価されるのかもよくわからない。 多分そんなに心配しなくてもいいのでは。
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