公認会計士試験予備校 どれかひとつでもいいので教えてください ①CPA会計学院の神戸ラウンジに通われている方おられませ…

Question

公認会計士試験予備校
どれかひとつでもいいので教えてください

①CPA会計学院の神戸ラウンジに通われている方おられませんか？
普段どのぐらい人がいるのかお聞きしたいです。②また、やはり通信だとモチベーションの維持が難しいでしょうか？

③大原とTACの自習室の制度とか、席のとりやすさを教えてください。神戸校だとなお嬉しいです

Answer 1

TAC卒業生です。
近年、東京CPAの勢いが凄いです。
ここは、各予備校の有力講師を引きぬいている印象です。
その分、やはり良いと思います。

この資格試験は現在、予備校に研究されつくした感があります。
どの予備校も提供する資料はほぼ同じで合格できる水準にあります。
なので、どこでもよいといえばよいです。
私はひと昔前、TACでした。
当時いた、講師のレジュメ欲しさに選んでいました。
ですが、もうその頃の講師がいらっしゃらないので、
ちなみに、
財務計算・理論はTAC（テキスト）でよいです。講師は関係ありません。
管理会計、当時講師であった藤木、山田講師のレジュメが良かった。
このお二人は「FIN」という通信の予備校をやっております。お二人が辞めたタイミングで予備校を見つけそちらの通信で論文合格しました。
監査論、関西のTACに成瀬先生というカリスマ講師がいらっしゃいました。私は、その後松本先生のレジュメがよくなりました。松本先生は今は東京CPAにいらっしゃると思います。
企業法、これもどこの予備校でもよいと思います。講師も特に選びませんでした。
経営学等選択科目も特にどこでもよいかと思います。

話がそれました。
初めて受験されるうえではやはり通学というのが良いのかもしれません。
朝から晩まで電卓をたたいていたという経験をやはり皆やっていました。

モチベーションという点で私なりに思うことがあります。
よく聞くワードですが。おそらくそれはあまり関係が無い。
それよりも「習慣づけ」が大事です。
大学入試の頃を思い出していただければと思いますが。
モチベが上がろうと下がろうと、机に向かう。机に向かわない日はなんだか気持ち悪い、後ろめたいという感覚になる。先ずそれが前提で、そのうえで「今日はやる気が」「テンション下がる」等言いながら、机に向かっていく。その習慣づけができる人が短期合格します。

私は受験が長かったのですが、それは、受験1月前いつも心が折れました。「あー間に合わない」「どうしようもない」等考えてしまい逃げてばかりいました。「集中できないのだから気分転換だ」とあてどなく歩いたりしてしまいました。
ですが、論文合格した年は、確かに1月前、さらに言えば、1週間前はどうにも電卓が叩けない。いつも1時間くらいの勉強が2，3時間かかる、一論点読むと不安が襲ってくる。全然効率が悪かった。それでもいいから不安になろうが焦ろうが机に向かいました。ですが、その年合格しました。

モチベだ、ガチるだ、予備校だ親ガチャだといっても合格しません。孤高の人になってください。頑張ってください。合格しますよ