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リフォームと言ってもたくさんあり 大きくは内装と外装・外構・設備など 外装だけでも屋根・壁でも保有する資格もさまざまで 屋根でも塗装なのか張替なのかでもさまざま それに付帯する足場でも必要ですし それによって保有する資格もことなり許認可も異なります 基本的には都道府県の許認可は建築工事業で殆どすべてできます それぞれ技能修了などが必要な場合もあり ざっくりどんな場合でもほとんどノーパスなのは1級建築士です 全て携わりたいのであれば建築士取得したほうがあとあと面倒ではないです 戸建てなど個人専業であれば2級でも良いですし その範囲が工場など大規模になると1級という具合に 何を目的にするかで必要な資格自体が異なります 電気・ガス・水道にかかわるだけでもそれぞれ異なります 工事により自治体に提出する資料や補助金の申請でもその資格が必要な場合もあります 建築業は「資格で飯を食う」というほどさまざまな法規の縛りがありその都度申請や許可を要する場合があります たとえ個人宅でも浄化槽から下水道への変更でも前面道路の掘削・埋設も自治体へ図面の提出さえ指定業者に選定されないと許可自体下りない場合がほとんどです 民間のマンションでも協定規約があり、指定の業者だけでなく指定の商品メーカー使用の義務付けなどがあり自由にできないこともあります その他施工で出るごみは例えコピー用紙1枚でも可燃ごみでは出せず全て産業廃棄物となりますので指定された産廃業者で処理依頼しないといけませんが新規参入者は産業廃棄物の収集運搬の資格を取得しないと施工先で公道に出たとたん違法行為となり産廃法で上限1億の罰金になります ゴミの不法投棄などが判明すれば規模問わず初犯でも実刑になります まずは行政書士などにご相談で法人化からですね
建築士、建築施工管理技士。
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