金融系のWEBライターとして働くことになったのですが、上司から沢山の訂正チェックを頂きました。

Question

金融系のWEBライターとして働くことになったのですが、上司から沢山の訂正チェックを頂きました。訂正に関して、メンタル面は今のところ大丈夫なのですが、社会人として文章が書けていないので、恥ずかしい気持ちしかないです。

元々1年間ほど、副業で違うジャンルのWEBライターをしていました。
そのクライアントからは、記事に対してのフィードバックはもらったこともなく（誤字、脱字ツールを教えてもらったくらい）、完全に独学でやっていました。正直、好き勝手に書いている状態でした。

体調のこともあり、在宅で働きたくて副業でしていたWEBライターを本業にしたいと思い、やっと採用頂けましたが、思っていた通りの文章力のなさで、このままじゃ試用期間で切られちゃうかもしれないと思っています。（面接では、これまで書いてきた記事を提出しているため、ある程度の文章力は見られているはずですが）

本やYouTubeも見たりしていますが、インプットするだけではなかなか身に付かず。

アウトプットが大事だと思っていますが、今みたいに誰かにチェックしてもらうことで身についていくものかなとも思っています。
けれど、他に何か方法はありませんでしょうか？

WEBライターで、きちんとフィードバックもらっている方は、みんなが通る道でしょうか？

Answer 1

貴方は運がいい……。
昨今はロクに精査していないテキストを垂れ流す業者が非常に多い。きちんとフィードバックがもらえる環境は貴重なのだ。

原型を留めないほど真っ赤にして返されてもくじけず喰らいつくことだ。先輩の文章を写し書きしてみるのもよい。出勤ならオフィスの清掃でも何でもして他の面で「試用期間で切りたくない人材」と思わせるのでもよい。

みんなが通る道ではない。通れない人が多い道、貴重な道なんだ。どうぞ大切に。