「公務員は3年やってら民間企業では使い物にはならない!」と言われていました。 正規の公務員も、海上保安官、保健師、福祉職などの専門職、自衛官、技術職から行政職、事務職、自動車運転の技能職まであり、一概に専門性は語れない。 例えば、神奈川県では、Aさんは、行政職採用でも、川崎市内の県立高校事務→県央教育事務所→教育委員会教育局職員課→戸塚県税事務所→本庁くらし安全防災局くらし安全部くらし安全交通課→横浜市内の県立高校事務(副主幹→事務長)の異動などのように部局異動も激しく専門性なんかありません。 治水センター、スポーツセンター、パスポートセンター、県立近代美術館なんて異動もあります。 つまり、2~3年サイクルで様々な部署を経験するので、地方公務員の事務職、行政職は、ジェネラリストであり、専門家にはなれません。 東京都などは、採用された部局内で異動しますので、その分野では専門家になれるかもしれませんが、試験による管理職昇任で他部局に異動もあります。 検察事務官とて、事務局、検務、捜査、公判、特別捜査、副検事、法務総合研修所勤務、本省勤務など幅広いですね。
「長く続けるといったい何ができるようになって何の専門家になれるんですか?」 民間だろうと公務員だろうと、自分自身の意識次第だと思います。出世する人しない人、できる人できない人…。 技術系でも設計やる人現場やる人、企業や公務員の規模、部署によりますよ。 公務員は扱う業務の幅が広すぎるくらいですから、人事異動すると仕事が通用しなくなることが多々あります。大企業も同じですが。
公務員は、狭い分野を深く知るスペシャリスト(専門家)ではなく、浅くても広い分野のことを知り、大所高所から物事を判断できるジェネラリストを目指す職業です。 公務員の世界には、視野の狭い専門バカにはなるな、という考えがあります。 とは言っても、公務員の誰もが1つ2つの得意な専門分野はあります。人それぞれ専門分野は違いますが。
何にもなれませんよ。定年退職して退職金もらっておしまい。せいぜい再雇用で勤めるくらい・・
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