解決済み
色覚異常?の人への対応について。 おそらく上司が色覚異常ぽいのですが、それを指摘すべきでしょうか。例えば、プレゼン資料などを作って見せた時に、「この部分の色とこの部分の色は何で同じにしてるの?ちゃんと区別した方がいい」 とか、「ここに図形がないのは何で?」という指摘がきます。 最初のは、資料を作った側はピンクと水色を区別して作っているのに、おそらくそれを上司が区別するのが難しいために出た指摘です。 二つ目の指摘は、緑とオレンジの図形を対象に並べて示してあるのに、オレンジの図形が見えていない?? また、「青い方を持ってきて」と言われたので、持って行ったら「違う。こっちが欲しかった」と言われ、紫の方を自分で取っていた。 茶色の服を着ている時に「綺麗な緑だね」と言われたことも。 これまでのことから、青ピンク紫、オレンジと緑と茶色?が一緒にあると区別が難しいのかな、と思います。 私はなんとなく察しがついたので、何か欲しそうな時は、色ではなく形を聞いて、上司が欲しいものを判別したり、資料には上記の色を使わないように気をつけるようになりました。 ですが、このことに気づいていない人たちが同じような指摘を食らっているのを見ると、相手が上司なので何も言うことが出来ず、少なくとも指摘された側が上司に対して嫌な気持ちを抱いたりしないかな、と心配になります。 ※自分の後輩に対しては、資料作りの時とかにはそうならないように(色使いに関して)それとなく誘導してしまってます。 このような場合、上司に後からでもフォローすべきでしょうか。 もしくは、自分の身内(後輩など)に対してはそれのことを伝えておくべきでしょうか?
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難しい問題ですね。私にも似た経験があります。初心者マークを見た外国の人が「赤と黄色のマーク」の意味を聞かれ、偶々、道路際のマンホール工事のフェンスに黄色の地に赤で書かれた矢印があり、答えたところ、写真でこれだよと初心者マークを見せられて唖然としてしまい、「緑と黄色だよ」とは指摘出来ませんでした。本人には意味は説明しても色までは言えず終いでしたね。本人にはそう見えているわけですから。 上司の方は赤が見えにくいのですね。 プレゼン用の資料は斜線を実線や点線を入れたりして区別可能ですが、色だけで区切るなら赤系と青系色に線を加える様にすれば良いと思います。青に弱い人も赤は見えますし、赤に弱い人も青はよく見える筈です。青が見えない人も赤が見えない人も線の向きや種類で区別可能です。緑に弱い人は赤や青は比較的見えやすいので問題無い筈です。
身内に対して教えるのは問題ないでしょう。 上司に対しては「こっちが青ですよ。」くらいは言って良いでしょう。 ただ 資料作りに関しては 上司以外の人も見ますよね。 その人たちにも色覚異常を持っている人も いてもおかしくありません。 なので 白黒で印刷したとしても判別できるように作っておくのは 重要な事です。 ファイルについても 色ではなく ファイルの番号や名前で示すようなルール作りをすると 今後入ってくる新入社員や中途採用者に 色覚異常を持った人がいても 問題無く仕事ができるでしょう。
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> このような場合、上司に後からでもフォローすべきでしょうか。 多分赤緑色覚異常でしょうから それとなく上司に尋ねてみればいいと思 います。隠れてフォローするのも面倒ですし 公にしておいたほうが何か とやりやすいでしょう。 というのも世の中に色覚異常者(という呼称も今更どうかと思いますが) は何億人といますので その上司に限った話ではないです。 https://www.aft.or.jp/uc/voice.html > 資料を作った側はピンクと水色を区別して作っているのに ユニバーサルカラーデザイン的にはピンクと水色での塗り分けは NGです。 そもそも色だけで判別させるような資料の作り方は推奨されていません。
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