解決済み
会社勤め10年の42才です。鉄工所です。組織あって工場長、副工場長、班長、副班長とあります。4~5年前から副班長目指せと社長に言われてました。とある理由で副班長突然辞めてしまいました。ポスト空きましたので社長にいつなれますか?と聞いたら適性がと言われました。班長とは仲良くありません。 正直技能的にはそれなりの技能はあると思ってます。が人付き合いは上手くありません。ですが前の会社では班長経験はあります。人付き合いは上手くありませんが教えるのは上手な方だと思います。 それと同時に出向社員で上手い若手の溶接工の話がきたとつい最近社長に聞かされました。多分雇うでしょう。それと前にもあったのですが期間たてば本人希望の引き抜きじゃないといって社員にしてしまうでしょう。私は検査物(RT)もやれますが豊富ではありません。その方は豊富らしいです。技量では多分負けるでしょう。社長は過去の実績より今現在という人です。抜かされる不安しかありません。その方が副班長になるような気がします。社長にはちょくちょく意見してたので多分面倒くさがられてます。 昇進したかったです。何となく諦めてます。その方が本当にきたら張り合う方がいいでしょうか?大人しく言われた仕事をしてたらいいでしょうか? 運命のいたずらかたまたまティグ溶接のRT検査物の溶接が大量にあります。今までなら私勿論やりますといってましたが、その方に負けて玉砕した方が楽になりますでしょうか?プライドたかいので怖いです。 普通の会社員の方の意見でも同じ鉄工所等で働いてる人の意見聞きたいです。 かなり悩んでいます。
昇進できないなら会社辞めたいと嫁に言ったら離婚すると言われ逃げ道ありません。溶接は技能工なので実力不足なら負けですね。ハステロイのPQRにも一発合格しました。AH4+310の割れやすい溶接も第一人者で配管溶接は得意です。ティグ溶接なら溶接工7人中ナンバーワンです。ですが会社都合でほとんどRT検査ありません。豊富だと聞き負けと思ってます。 社長も口うるさい私より上位互換のその方の方がいいと私が勝手に決めつけてます。考えすぎて辛いです。
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うわあ 辛いだろうなあ 後から来る若手が自分を抜いて上になる。自分より、その人が上の人たちに気に入られる。自分とは仲良くない班長とその人とが密接になる。想像するだけで辛い、泣きそうです。 今は、自分が副班長に成ることより、そうなる原因(自分は副班長に成れず、他人が成る原因)を直すのが良いと思います。 原因は、自分への固執。技能を持ってるから自信がある。それによって、周りと溶け込んで動いてるのではなく、ひとり目立ってるんだと思います。あと、前居た会社で班長してたこと。これももういいです。前居た会社は前居た会社、今の会社では関係ない。 飛び出して目立っちゃう人が居るより、全体が足並み揃え、結果、全体調和で仕事が完成するというのを、会社は望んでるのではないかと思いました。 「張り合う、負ける、抜かされる」ではなく、「みんなと一緒にやる、班長の話を聞く」という感じで、みんなの中に居る自分を見るのがいいかなと思いました。
溶接業の世界はわからない事務職ですが。。。マネジメントについては経験ありですし、人事業務の仕事をしていました。 組織において、上位に昇進していく人材に共通しているのは、自分の仕事の領域を超えて、その仕事、職場での取り組み姿勢が次のポジションにいる人物と同じ視点で物事を見ているか否か、という点です。 つまり、個人の技量や裁量はあくまでも自分の範囲のみのものです。 その技量で他人の何倍も生産できてもそれは個人の能力です。 リーダー、マネージャとしての能力ではありません。 個人的能力が高くても、それはあくまでも個人能力であって経営的能力ではありません。 個人能力にプラス経営的能力が必要。。。それを習得していれば、リーダー、マネージャーになります。 厳密には、班長、工場長になる人材は、すでに野にいる時点で、現場にいる時点で、その才能が見出せます。 貴方様は多様な技術を習得されており、業務に精通しており、生産性も高い。。。こういう人はリーダー、マネージャーにするのは組織にとって損失です。戦力になる人は現場に置いておく方が生産性が良いからです。 リーダー、マネージャーは管理という他者を指導しつつ、職場の業績全般の進捗管理、部下の体調や勤務管理上層部員との各種調整といった仕事と本来の自分の割り当てられた仕事もこなす必要があり前者の仕事の部分の責任は重大です。 もし現場の仕事が重要ならばそこから優秀な職人をリーダー、マネージャーにするのは失策になります。 貴方様がリーダーになりたいのであれば、貴方様の後輩を1日でも早く、自分と同等もしくは同等以上の能力や資格を持つように指導することです。 貴方様の分身をたくさん貴方様が作れば、職場全体の生産性が上がります。その視点で働くことが会社への貢献です。 それが、リーダーの本質です。そこに至った時、誰がみても貴方様はリーダーになっています。 自分の技術を他者に伝える、教えることせず、自分の能力だけの固執しているプライドなど捨てることです。 プライドが全てに邪魔しています。 同じ職場で勝ち負けなどありません。組織はチームです。 これが理解できていない限りは、リーダーとしての資質はまだ育っていません。
4~5年前から「副班長目指せ」と社長に言われてました。 でも・・。 今回ポストが空いたけど昇進させてもらえないだけでなく、外部から技能レベルの高い若手が入社するようだ。 社長の言葉が理解できなかったようです。 「せっかく良い腕を持っているのだから、これからは上からも下からも好かれる人になってください」というのがホンネだったのでしょう、会社は人間の集団です「腕も重要だけど最も重要なのは人当り」 齢42才、男の生き方を変える時が来たのではありませんか、目と耳と手は研ぎ澄まして仕事を睨んでいても、呼ばれたり話しかけられたら突然にこやかな表情に変わる人。 「あの人は変わったね気持ち悪いほど・・」と思われるかもしれません。 でも男の鬼門の42才「厄年を迎えれば性格が変わることもある」と笑い飛ばして、人の陰口を聞いたら丸く収めるように動ける人になってください 「人当り・人当り」と呪文を唱えながら。
昇進するということはマネジメント能力が必要ということでいくら個としての才能があってもマネジメント能力が低ければ一生下っ端です だから >適性がと言われました。 となるのですね 昇進はご褒美ではありません
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