解決済み
<TOEICの考え方> ・TOEICは英語力の客観的な物差しにはなります。つまり英語ができる人はTOEICもできます。 ・一方、英語ができない人がテクニックでTOEIC高得点を狙うという方向性は、最初はともかくすぐに壁に当たります。 ・またいわゆるTOEIC本の多くは試験対策テクニックに力点が置かれ、英語力アップにフォーカスしているとは言えません。 ・つまり、TOEICで高得点を取るためにTOEIC本を使うのは、試験に慣れる効果を除けば、ある意味遠回りですらあります。 ・従ってTOEICスコアアップのためには素直に英語力アップを目指した方が得策です。その意味で、TOEICの勉強というものはありません。 学校で買わされた「〇〇総合英語」という文法参考書があれば1冊マスターするのがいいと思います。(新しく買うなら「SKYWARD総合英語」(※) がおススメです。) といってもやり方が問題です。 言語は音なので、音声を使い、真似して音読し、感覚を味わう(その際頭が英語になっている)というプロセスが重要です。 それが英語学習です。 頭が英語になっている時間の分だけ英語力が付きます。 日本語の解説を読んで理解するのは、英語学習の準備にはなってもそれ自体は英語学習ではありません。英語学習はその先にあります。理屈を理解したところで安心して英語学習をしなければ英語力は永久に付きません。ちゃんと英文を英語のまま味わいましょう。 ※「SKYWARD総合英語」の立ち位置については以下の文章が参考になります。ご参考まで。 真・英文法大全の感想 | 佐藤誠司 https://kabuse.y7.net/eigo/otona-c19.htm
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