急募です。 警視庁採用試験で行われる論文添削をお願いしたいです。

Question

急募です。 警視庁採用試験で行われる論文添削をお願いしたいです。テーマは「あなたが失敗した経験から学んだことを具体的に述べ、その経験を警察官の仕事にどのように活かしていきたいか述べなさい。」です。

私が挫折した経験は、高校の部活動でレギュラーを外されたことである。中学生のころからサッカー部に所属し、レギュラーとしてプレーし続けていたが、高校のときに初めてレギュラーを外され、挫折を経験した。その挫折から、自分の弱点を改善すれば、試合に出れるかもしれないと、ポジティブに捉え、自分の弱点を無くす努力をした。実際に弱点を克服するために努力したことを以下に記述する。
第1に、ハードルを下げることである。苦手意識があると、失敗することを恐れたり、自分より優れている人と比較しがちである。そのような状況下では最初はほんのちょっとしたことから始めることが大切である。苦手なことに対するハードルを限界まで下げることで、徐々にレベルを上げていくことができる。
第2に、やるしかない環境に身を置くことである。苦手意識を克服するには一番効果的な方法である。自分の場合、弱点は守備だと自覚していたので、チームメイトに練習後付き合ってもらい、対人練習を繰り返し、苦手意識を克服していった。強制的な環境に身を置くことで徐々に体を動かすことに慣れていくことができる。「苦手だから」と言い訳して逃げるよりも、真っ正面からぶつかることで人は成長することを学んだ。
第3に、得意な人と行動を共にすることである。得意な人がどう行動しているか、どう考えているかを間近で観察・共有することで、得意な人の思考・行動を学ぶことができる。そうすることで自分の苦手意識がいつの間にか克服できるようになる。得意な人と行動する時間を長くし、その人の真似をすることで自分の成長につながることを学んだ。
以上のことから、これらの苦手意識を克服するために行ったことは警察官の業務にも活かせると考える。警察官にとって事務作業での書類整理の量も多く、書類作りは職務上重要な部分である。書類を作成するのが苦手意識があるなら、書類作成が上手な人の真似をし、正しい文の型を学ぶことで、徐々にレベルを上げていくことが大切である。また警察官の業務は危険な状況に直面することもある。しかし、過去の経験から得た強さをもって、困難な状況に打ち勝ち、犯罪を防ぐために最善を尽くし地域の治安維持に努めたい。

Answer 1

根本的に失敗した事は何か？と問われてるのになんで挫折の経験を話しているの？ってなりそう…