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美容専門学校2年生です。 私は、来年国試に合格すれば、サロンに就職できますが、ブラック企業は絶対に避けたいです。 ブラッ…

美容専門学校2年生です。 私は、来年国試に合格すれば、サロンに就職できますが、ブラック企業は絶対に避けたいです。 ブラック企業の美容室、 ホワイト企業の美容室、両方の見極め方、確実にスタイリストになれるサロンの特徴を、教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    10年20年前はほぼ9割5分方ブラックな業界でしたが、ここ5・6年でかなり改善されました。むしろ美容室は「雇用環境を改善しないと生き残れない」まで、来ているのであと2・3年は少なくとも雇用者にとって良い方向で進むはずです。 それを踏まえ2つお答えします。 ■ブラック、ホワイトの見極め 色々ありますが、給与、退職率、口コミの3つを抑えれるなら抑えた方が良いです。 ・給与 地域ごとに平均があるので、何とも言えませんが昔はアシスタントの給与が月17万18万が普通でしたが、現状19万、20万。22万、23万という企業もあります。 ただ給与は安すぎは論外ですが、高ければ良いという物ではありません。「高い理由」が重要です。 良くありがちなのは、「高く設定しないと人が集まらない」からです。つまり、サロン事体に魅力がなく、雇用環境も普通かそれ以下なので、給与を高くしないと人が集まらないサロンです。 このケースはブラックが多い傾向にあるので気をつけましょう。 高い給与を払うためには「高い利益率」、「売り上げ」、それを達成する仕組みが必要です。 逆に、給与は普通~少し安めでも、広告などに投資せずとも雇用者が集まるサロンもあります。(ホワイトかどうかは別問題) 学生段階だと難しいかもしれませんがしっかりと見極める必要があります。 また保険関係は完備が当たり前の時代なので、確認しましょう。 ・退職率 非常に重要ですが、情報を得るのが難しい所です。 時間があり、スタイリストの場合は、HPやホットペッパーの掲載を見てスタイリストの在籍情報を追えばある程度わかります。 しかし、現在2年生であれば、そんな悠長なことは言ってられないと思いますし、重要なのは直近のアシスタントの動向でしょう。 手っ取り早いのは、学校の先生や先輩に聞く事です。例年、1年間での退職率が40%以上のサロンは気をつけた方が良いと言えます。 ・口コミ 退職率以外も、労働時間や教育環境、練習時間、スタッフ同士の関係性等は調べるべきです。お店の見学や説明会等でもわかる部分もあるかと思いますが、直接アシスタントや学校の先生にも聴きましょう。 ■キャリアアップの時代 もう一つは「ブラックだったらすぐ辞めろ!」です。 たまに「3年間は働かないとわからない」という人もいますが、20代の貴重な時間を3年間もブラック企業に捧げる価値は少ないです。見極めるのは早い方が良いですが、「ブラック企業で働いた」という経験も一応人生の肥やしにはなるので、半年から長くて1年ほどで見切る事をお勧めします。 ただ、教育環境が無い、体や精神を壊すほどのブラックだと、得られる物よりも損失の方が大きいので1~3ヵ月でも辞めてしまっていいです。 教育環境がありシャンプーさえできるようになっていれば、サロンを変える転職は非常に容易ですし、すぐに働けます。給与も良くなる可能性大です。 なので、合わなければ美容業界を辞めるかどうかまで我慢せず、すぐに良い環境のサロンに移り、キャリアアップしていくことが重要です。 頑張ってくださいね!応援してます!

    なるほど:1

  • 残念ながらブラック企業ばかりです。 よってブラック企業対処法を身に付けることが現実的です。 ブラック企業は泣き寝入りするから横行するのです。法律にも問題があります。参考に https://youtu.be/OAdPRha0LGs ブラック企業には泣き寝入りせず法的に訴えたり改善するしかないです。 例えば残業代は必ずもらえます。労働時間の記録は残業代アプリを利用してください! 払わない場合は少額訴訟や労働審判やひとりでも入れる労働組合もあります。 せめて労働基準監督署に申告してハロワにも報告してください!会社都合で辞めることができます。 改善するには労働組合をつくるしかないです。 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください!

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  • 美容室なんてブラックしかありませんよ。 その程度の覚悟なら最初からアイリストとかになっておけばいいと思います

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