教えて!しごとの先生
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専門学校を卒業して6ヶ月弱くらい就職が決まらず去年の9月にやっと就職できて思った事です。 社会の常識というものがいまい…

専門学校を卒業して6ヶ月弱くらい就職が決まらず去年の9月にやっと就職できて思った事です。 社会の常識というものがいまいち良く分かりません。 ○実際にあった事をあげると新人歓迎会で、新人だから社長や専務、常務、他の社員さんに挨拶とお酌をしなければならない 挨拶は分かります。顔を覚えてもらうのは大事ですし、その間にちょっとした会話で自分はどう言う人間なのか相手に知ってもらういい機会です。 でも何でお酒を入れてやらないとダメなんですか?正直に言うと「自分でやれ」って思います。何でわざわざお酒を入れて「よろしくお願いします」って言わないとダメなんでしょうか?そんな疑問を抱えながら黙ってお酒を入れてやりました。 その間もビールの泡が少ないだの、ビールの注ぎ方が違うだの、見栄えが悪いだの、「飲めたらいいやん」「文句言うなら自分でやれ」って思いました。 席順であったりだとかも別にどこでも良いじゃんとか思ってしまいます。上座、下座とかも大事だとは思いますけど、そうする事でどんな意味があるのか全然分かりません。 他にも「社会人として当たり前じゃないか」と言われていますが、理解できない常識があってもう意味が分かりませんし、納得できません。 自分のこの悩みは非常識なんですか?今まで普通だと思ってた事は間違ってたのですか?

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回答(1件)

  • 慣習というと聞こえは悪いが、その小さな事で上との関係を紡ぐ大事な機会とも言えますね。 戦国武将の信長と秀吉に、草鞋を懐で温めた話がご存じでしょうか? 当時秀吉は農民上がりで武士と農民という明確な地位の格差があった。一方信長は一城の主人である。 その格差溢れる中で、秀吉は雪の日の中で信長の草鞋を懐を温めてた。勿論、人様から下手すれば斬首もありえた中、彼の誠意ある気遣いにより、信長は彼に気に入った。そしてその小さな気遣いをもとに農民の出生でありながら、戦国時代の武将どもや朝廷すら超えて天下人になった。 貴方にとっては上手い人がやればいい考えは、自身から小さな機会を潰す事になりかねない。 ただのお酌の一つに無意味に感じるかと思いますが、この様な小さな機会を逃す事でチャンスもまた見落としかねない。だから予めこの場でお酌の機会と指摘を行う事で気づく機会を設けたと前向きに捉えましょう。 なぜ接待やお酌など慣習が残っていいる理由は互いにとって「利」があるからです。 その利を理解して上手に立ち回る事で大きなチャンスが回ってくるでしょう。 ぼくちんだけ知らんは社会人では通用しません。自身でチャンスを見出す教訓として省みる事をお勧めします。

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