就職活動での面接の質問では、質問に対していわゆる「一問多答」の答え方(例：「◯◯です。なぜなら△△です。」)が良いと言わ…

Question

就職活動での面接の質問では、質問に対していわゆる「一問多答」の答え方(例：「◯◯です。なぜなら△△です。」)が良いと言われていますが、私は聞かれたこと以上の受け答えをすることがどうも苦手です。聞かれたこと以上の受け答えができるようになるためには、どうすればいいでしょうか？

Answer 1

一問多答が良いと誰が言っているのかわかりませんが(笑)、あまりそういう余計な情報に捉えられずに答えることですね。

面接官によっては、まずはその答えを聞いたあとに「それはなぜ？」と聞く人もいるでしょう。と言うのも、その質問に対する答えが期待するものでなくて、次の質問にいきたいと思ったり、そもそもその質問の重みがそれほどでないとか、面接は自分でコントロールしたいと思う人にとっては、「勝手に先走らないで欲しい…」と思うことがあるからです。

いずれにしても面接は、面接官との「会話」です。
会話には特に法則性は持たせないと思います。
緊張するとは思いますが、それは面接官も織り込み済みです。
あまり深く考えずに面接という会話を進めていけばいいと思います。