回答終了
自分の奥さんは、老健で介護職をしながら、5年コースで正看護師の資格を取りました。 40代後半で、です… が、職場で経験が積めない事に悩み、一般の病院に転職しました。 今の職場は、人使いは粗いが色々教えては貰えるらしいです。 しかし、年齢が年齢ですし、ハードな仕事をこなしながらの勉強はかなりキツそうですし、相当なモチベーションが必要な筈です。 質問者さんは、せっかく看護大学まで行っておられ、将来の選択肢が広いのですから、ご自身の人生設計がもう始まっている事を強く意識しなければいけないと思います。 20代の時の1年は、30代の3年、40代の4年に相当すると考えて下さい。 それほど若いという事は、吸収力や体力にも優れ、未婚であれば時間もほぼ自分中心に使え、何に煩わされる事もなく、業務や勉強に没頭でき、ストレスを解消する手段も機会も多く取れます。 看護のスペシャリストを目指すならば、今の一時的な「ご自身の希望」よりも、今しか出来ない勉強と経験を選択されたほうが賢明だと思います。
5~6年で看護師を辞めるつもりならそれでもいいけど、なるべく長く続けるつもりがあるなら、新卒は急性期病棟もある、ある程度大きな病院、総合病院(急性期を希望しても配属先は希望通りにはいかないけど)の方がいいよ。 慢性期オンリーの病院では、新人教育システムがしっかりしていない施設が多い。 新人教育って、新卒だけの特権。慢性期しか経験がなくて心電図や呼吸器管理ができなくとも、既卒者にはそんな手厚い指導はしてくれない。自分で意欲的に学ぶしかない。 注射や点滴などの技術だけじゃなくって、急変対応や状態変化の観察力って慢性期でも必要。でも、慢性期ではそれを経験する機会は少ない。慢性期って、いきなり慢性期になるんじゃなくて、急性期を経ての慢性期。その過程が想像できる看護師と、そうでない看護師。どちらが患者さんに寄り添える力をもつかはわかるでしょ。 長く勤務したら差がでてきて、そういう力が慢性期でも必要だってわかる。でもわかる頃にはだれも教えてはくれないし、その機会も狭まる。 最初に慢性期オンリーしか経験できないと、あとあと苦労するし、やっぱり覚えなきゃいけないことも多いから、記憶力、体力がある若いうちに急性期は経験しておいたほうがよい。 そのあといくらでも、慢性期看護をできる機会はあるんだから、1番色々経験できる年代で、方向性を決めるのはもったいないよ。
回答が有る通り・・患者さんと密に関われる看護・・ って、「どう言う看護」を考えているのでしょう?? 慢性期の病院?それを「病院種別」では正しくは 「療養型病床」と言います その様な病院でする医療と言うのは、どのような物か?? ご存じでしょうか?? 云いにくい?事ですが・・・ 療養・・つまり積極的には治療をしないのです! 治療をしないのに看護は??? 先ず其処から勉強のやり直しですね!!
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