その人や勤務する職場次第。 たしかにJAは倒産する危険性はほとんどありません。 かつては風俗営業以外ならJAはなんでもできると言われたのですが、最近はJAの農業に直接関係ない事業に対する規制を強化する方向にあり、利益率の高い事業から撤退するものも出てきています。逆にリスクの高い事業に集中せざるを得なくなっているものもあります。つまりはJA全体の収益性が悪化する方向にあるということです。 また勤務先の倒産と、勤務する本人が潰れないかは全く関係性がありません。 JA管内に農産物の大産地や大規模観光地があって、組合員農家の財務状況が比較的良いところだと、仕事は農繁期を中心にメチャクチャ忙しいものの、共済などの営業ノルマの達成は容易とか。 逆に組合員に会社員などが多く、農家が繁盛してない地域だと、大量の営業ノルマに悩むなど。 一般企業でも、30代からリストラは始まりますが、JAでも中高年層の早期退職勧告があります。仮にその人が有能であっても、経営規模縮小でそれに見合うポストが無くなっているんですから当然ですよね。有名大学を出てるような人に農産物集荷のトラック運転手をやらせていたりしますから。JAも、そこまで追い詰められてると感じます。 また若いうちは、適当な緩さもあって条件が良く見えますが、中高年になるとその緩さがアダとなり、再就職も難しくなります。一般企業の再就職では、前職がJAの人は年齢相応の仕事ができない人が多いと言われています。だからJAから一般企業に再就職するなら、20代までですよ。 逆に、JA職員が天職だという人も中にはいます。まあ、あれだけ仕事ができるなら~って人か、緩い環境の中で細く長くやっていける人ですね。そういう人にはいいところだと思います。
給料が安いので、人によるでしょう。 ノルマで買わされるようなこともあると聞いたことがあります。
倒産する恐れはないですし、けっこう気楽に勤務してる人が多いといいます。 また昔は「農協は準公務員」と呼ばれて、地方では良い待遇の仕事だと言われました。給与もそこそこだそうです。
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