やりたい仕事が出来る業界の中で、上から十社程度選び、状況によっては さらに追加します。
興味のある業種・業界を幾つか選んで、その中から志望企業を幾つか決める。結果、個人差はあるものの応募企業はある程度の数になると思います。あなたが非常に優秀な人材ならともかく、通常「一球入魂」は危険でしょう。どんな企業でも、エントリーから内々定に辿り着くまで、競争率は10倍以上あると思います。大手有名企業なら50倍から100倍以上。東大生だって落ちまくる学生がいるわけです。過信せず、視野を広く持って就活を進めていくのが得策と思います。
あなたの能力次第。 当たり前ですが、全て書くこと別ですよ
日本の社会は基本的に能力主義社会なので、大体「優秀な人」(その企業が求める能力を高いレベルで持つ人)順に良い職に就けます。 Aレベルの人はAランクの企業 Bレベルの人はBランクの企業 Cレベルの人はCランクの企業 …という具合です。 それゆえ、「高望み」をして分不相応の企業に応募すれば、沢山受けようが不採用の山になるでしょう。 勿論、一球入魂だろうが同じ事です。世の中を舐めるんじゃあないという結果になるでしょう。 ですから、記念に一流大企業を幾つか受けて、その他は分相応の企業を重点に雑にならないレベルでそれなりの数を受ければ良いのではないかと思います。 自分を過大評価するのは禁物ですよ。 就職レースは貴方が小学生の頃から始まっているのです。 実際に企業を回る就職活動の時は既にレースの最終盤です。小手先の細工では大勢は動かせないしょう。
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