私(66・男)が在職中、業務命令で各種の免許・資格を取りましたけれど合格までに5年以上かかったものを自分で難関資格とすれば、当時の免許・資格名で、 「第一級無線技術士」12年 「第三種電気主任技術者」6年 以上の2種は とくに長期間かかりましたけれど仕事をしていて、「これは自分で勉強しなければ」と思い立って勉強開始してから合格までの年数です。 しかし私の同僚には丸暗記して「第一級無線技術士」をわずか 1年 で合格した者もいましたよ。 そのほか、10種以上ありますけれど 1年間で合格しました。勉強時間は平日も休日も 1~2時間です。 「第二種電気工事士」は私の場合実技試験だけでしたから、その練習に半年間、毎日20分でした。これは実技試験の制限時間が当時は20分でしたから、実際の国家試験会場と同じようにしていました。 そのほか、私の場合、「実務経験 半年~1年以上、さらに講習会受講」が受験資格というものが多数ありましたから、この場合は日常業務が試験勉強に相当します。 このような国家試験では、自分に興味があるから受験してみよう ということができないんです。その業種の現場に従事している者だけしか受験が認められない という資格・免許が多かったです。
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