解決済み
自分は学生時代からずっと文系で、 特に芸術専攻だったこともあり、情緒的な考え方が強かったですが、 ひょんなことから理系(物理や電気系が多い分野) の仕事についた頃から、仕事の影響で、すごく論理的な考え方を するようになってきました。 そのせいか?根拠のない漠然とした情緒的な考え方が すごく嫌いになりました。 たしかに仕事を始める前は、理系の人たちがとても苦手でした。 が、仕事で理系社会にどっぷりつかっているうちに、 逆に理系の人との話しのほうが合うようになってきました。 特に仕事で医者の業界にほうりこまれた時は(派遣)、 まだ文系よりの仕事をしていたのですが、医者の理系カラーが 嫌で嫌でたまらなかったです。 理系の研究所にほうりこまれた時も、耐え難いものがありました。 理系も業界によって、かなりカラーは違うと思います。 医者のような理系もいるし、電気関係の理系もいるし、 それぞれ特徴があると思います。 特に私は物理系の理系の人たちに出会って、理系が好きになりました。 医者ほど偏っておらず(俗にいう世間ずれ) 文系ほど情緒的ではない。ちょうどいい混ざり具合だからです。(笑) 仕事柄から考えても、身近な生活にあるものを 便利に開発したり・・・そういうアイデアを発明するのに 世間ずれしすぎていたらいいものはできないと思います。 実際に使う人たちの立場を考えながら、何かを開発する という仕事だからかもしれません。 だから世間ずれしてない。 世の中を理系の目で、よく見ている人が多いのかもしれません。 仕事で理系にどっぷりつかった後は、 医者のカラーも嫌いでなくなりました。 むしろ、彼らの視点も面白いと思えるようになりました。 後から感じたことは、理系、文系、まったく正反対のように見えても 実は近いところにあったりするのだと思いました。 たとえば、絵画を書くにも、人間の筋肉のつくりを知らないと 巧妙にはかけないわけです。 たとえていうならば、ダビンチです。 右脳ばかりとか、左脳ばかりとかを使うよりも、 どちらもバランス良く使えたり、どちらの視点も重ねて物事をみれる人が、 俗にいう天才になるのかも?
なるほど:1
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