>電験三種のために数学の勉強をしているのですが、高校数学はどの範囲を勉強すればいいですか?一応中学までは終わったところです。 「複素数」でしょうね。 電験3種の試験に合格するには、指数、対数、2次方程式、三角関数、ベクトル、複素数の計算能力が必要です。 とはいっても、「複素数」以外は、中学レベルの計算力があれば十分です。 「複素数」については、高校数学Ⅰレベルの計算力が必要でしょう。 具体的におすすめしたいのは、中学/高校数学の教科書や参考書を横に置き、電験3種専用の「入門書」を一通り精読することです。 たとえば、「電験3種はじめの一歩」(TAC出版) この本をていねいに読み、例題を繰り返し解けば、試験合格に必要なレベルの数学力が身につくと思います。 本試験では、この本の内容を超えるレベルの計算力を必要とされる問題が出題されることもあります(たとえば、2022年度下期試験「機械」の問15b)。 しかし、そのような難問は、合格者であっても、大半は正解できていないと思います。 つまり、入門書に載っている例題を抵抗なくスラスラと解けるくらいの計算力を身に着ければ、(満点を狙えなくても)、合格に必要なレベルとしては十分です。
電験3種の数学について 小学生でならう四則計算 中学生でならう因数分解 高校生でならう三角関数・複素数 といった感じですかね 最初につまづきやすいのは分数ですね (a/b)/(c/d)とか1/(1+x/y)などの計算です それらの式等を使って複素数で計算します 数学では虚数をiとして計算しますが 電気数学では虚数をjとして置き換えます そのため因数分解の式の展開のを使って計算します 変換変換と続きますので途中で訳が分からなくなる時があります しっかりと理解する必要があります 案外指数も単純計算ミスを起こしやすいのです μF・mA・MWなど10^xを使って足し算や引き算するだけですが 小数点をずらして計算する場合があります 電験でやはり難しいと思うのはベクトルですね どこを基準としてベクトルを書かかないといけません 問題にそって力率等求めるのに位相角をみつけないといけません 力率計算は普通cosθを使いますが 計算結果を求めるためだけにsinθやtanθをつかう場合があります
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