回答終了
もし本物の臨床検査技師の資格を持ってて医療系や食品系で検査の仕事をしている人や医学系の研究職の人がいたら教えて欲しいのですが、病院や検査センターで臨床検査技師として働く際に習得すると少しでも役に立つ「有機化学、無機化学、分析化学、数学」は各々どの辺りですか?高校~大学で習う範囲でお願いします。こことこことここみたいに答えづらいかもしれませんがそこを何とかお願いします。 暗記的にしか理解していないのに新人に威張ってる上司みたいにはなりたくなくて可能な限り理屈で理解したいのです。 (この知恵袋に多い医療系や理化学系に成りきったコピペや妄想の回答は結構です。)
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総合病院勤務です。 生理学的検査(心電図、脳波)、一般検査(尿検査等)、生化学検査、血液一般検査、輸血検査、細菌検査、病理検査とローテーションで一通り担当しています。 高校で習う知識はあくまでも基礎ですので、何か特化して役にたった、ようなものはないです。強いて言うなら化学や生物、パソコンデータ入力くらいはできれば、な感じかと。 病気についての一般知識も多い方が良いと思います。 高校のカリキュラムに無いところで、統計学の言葉くらい少し知っていれば(標準偏差とか)大学での専門科目はちょっと楽?かもですが、いずれ大学で勉強させられます。 やはり、本当に必要なのは大学での専門科目、生理学とか解剖学、生化学、血液学、微生物学 等々 あとは病院実習で実際に行う検査の部分だと思います。 検査の原理や仕組み、検査データと病態の関連性なんかも日々勉強です。 医療や検査の常識はどんどん上書きされていきますので、勤めてからの学会や研究会は本当に貴重だと思います。 同じ検査室の臨床検査技師でも、年齢に関わらず、すごいな、と思う人ほど勉強されていますし、新しい情報を持っています。 ご質問の本意とはそれてしまいましたが、すみません、何かしらご参考になれば幸いです。 一緒に頑張りましょう、応援してます。
臨床検査技師ですが、生理機能検査配属でしたので学生時代は解剖学や呼吸・循環・神経生理など学生のうちに勉強しておけば良かったかな〜とは思いました。将来配属される部署はわかるものではないので仕方のないことですが、自分が興味があったり関心のあることは深い所まで知識を深めておいたら自信にもなるかと思います。
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