消防設備士の中で1番難易度が低いのは乙6ですか？

Question

消防設備士の中で1番難易度が低いのは乙6ですか？

Answer 1

乙７だね。
覚えなければならないコトがダントツで少ないもの。出題内容も「なにかしらの消防設備士を持っていて、かつ電気工事士の筆記試験に合格した人なら落ちるわけがない」ってレベルだし。

Answer 2

電気の知識があれば「乙７」が簡単ですね。

Answer 3

7類は２種電気工事士の合格者が免除科目を利用して受験しにくるので合格率高めに出ますが、その免除科目を利用しないで普通に受験したら普通に難しい類です。自分も色々持ってますが免除科目なかったんで苦労しました。

仰る通り6類が一番入りやすいです。頑張って下さい！

Answer 4

はじめまして
45歳会社員です。

消防設備士
甲種4類 乙種1.2.3.4.6.7類を保有しています。

難易度だけ見ると、
おそらく乙種6類が低いと思われます。

消火器は、
消防設備にかかわらない人でも、
目にすることができますし、
使い方も知っている人が多いです。

そのため、
構造などの勉強をしても、
そこまでとっつきにくいということはないと思います。

そのため、
飲み込みも比較的早くなるので、
合格率も若干高いですし、
取得できる方も多いと思います。

反対に、
2類の泡消火設備や、
3類の各種消火設備などは、
目に触れることも少ないので、
にわかに受験するのは難しいかもしれないです。

私は消防設備だけを専門に仕事をしているわけではないですが、
職場敷地内に粉末消火設備や、
泡消火設備があるので、
実物が見れる分受験はしやすかったです。

また、
7類の漏電火災警報器は、
難易度が低めといわれていますが、
私は電気系苦手なのと、
見たことないものを学ぶので、
すごく苦労しました。

参考になれば幸いです。