解決済み
低圧電気取扱業務特別教育と電気工事士の資格について 自社工場内の機器で制御盤を触る機会がある作業者です これまで機械を作るのがメインだったので、電気関係では何の資格も持っていません電気の関わる業務は ①制御盤を組み立てたてる(通電しない机上の作業) ②既存の制御盤内に開閉器を追加し先述の制御盤と繋ぐ作業(停電作業) ③およびそれを動作させるスイッチ類を取り付ける作業になります 同じ部署内に電気工事士の資格を持った人はいますが、同じ場所では作業しておらず基本一人作業です ①②③の作業ではそれぞれ作業者自身が電気工事士の資格を取得する必要はあるでしょうか? また、特別教育に関しては説明を読む限り「活線状態での作業がある場合は必要」と読み取れるので、上記の作業であれば必ずしも必要ではないという認識なのですが正しいでしょうか または②の作業で自身が開閉器を操作して停電状態にする場合は特別教育も必要なのでしょうか 上司も無資格なので作業中に感電したことがあると笑いながら話していました 自分の身は自身で守れるようにしたいので、どうかご教示お願いします
169閲覧
特物教育が必要な作業は、低圧の充電電路の敷設若しくは修理の業務又は配電盤室、変電室等区画された場所に設置する低圧の電路のうち充電部分が露出している開閉器の操作の業務。 充電とは、電圧がかかっている状態のこと。 配電盤・・・は、文字通り。電気室と言う言い方もします。 充電部分が露出したスイッチとは、ナイフスイッチのこと。 下記リンク参照 https://www.monotaro.com/g/04471848/?t.q=%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81 特別教育が必要な作業は、ほぼ無い。と言ってもいいです。 しいて言えば、コンセントに差したコード類の引き回しです。 制御盤は、機器ですから当然、電気工事士も不要です。 ですが、身を守るという観点なら、特別教育は受けた方がいいです。 特別教育は、理論より安全面の内容が占めています。 また、制御盤を組むにあたり、回路から起こすなら、各部品の動きを知る必要があります。もちろん、電気理論の基礎知識は、あった方がいいです。 電気工事士は、工事の知識も入ってくるので、そこまでは不要です。
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る