資格について 29歳 既婚女です 将来のことを考え、資格を取ろうと思っております 国家資格等を勉強するのは初め…

Question

資格について
29歳 既婚女です

将来のことを考え、資格を取ろうと思っております
国家資格等を勉強するのは初めてで
下記資格が気になっております
・公認会計士・税理士(受験資格がないので、簿記一級から勉強)
・行政書士
・宅建士

ネットで調べていて合格率が低く難易度が高いのも承知です
これらの試験は独学では難しいでしょうか。
この中ならどの資格が将来1番いいでしょうか。
どんなところに就職できるか など

Answer 1

公認会計士を取れば税理士としても行政書士としても働けるので1番いいのはもちろん公認会計士です。公認会計士なら監査法人、会計事務所、独立開業、一般企業、正直言ってどこでも働けます。社会的信用が凄いので。税理士や行政書士は基本的は専門の税務、行政業務をするところで働くのが一般的です。宅建はもちろん不動産業になりますね。
ただ、公認会計士と税理士は独学は正直ほとんど無理かなって感じです。受かる人はほぼ予備校に通ってます。
難易度で言うと、公認会計士と税理士はいろいろ違いがあるので一概には言えないのですが、どちらも大きく違うとはいえないほどに同じぐらいには大変です。
そして、行政書士は公認会計士、税理士に比べれば簡単ですが、しっかり勉強しないとまず受からないです。宅建は普通に勉強すれば受かるのが難しいという事はありませんが、これまで勉強をしてこなかった人からすれば大変かもしれません。なので、公認会計士、税理士はなんとなく目指すとかではまず受からないレベルで2〜3年毎日8時間ぐらいもしくはそれ以上勉強しないといけません。
行政書士は1年ほど毎日勉強が必要なくらい、宅建は早い人だと3ヶ月くらいって感じですかね。

Answer 2

一番将来性があるのは、公認会計士です。
ダントツです。

頑張ってください！