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社会人で税理士と公認会計士の両方の資格を取ろうと思ったら 公認会計士に集中すべきですか? それとも公認会計士試験に結果的に一生受からない可能性も踏まえて税理士試験から受けて、受かれば公認会計士試験 落ちても科目合格を狙うべきでしょうか? 公認会計士試験は税理士にもなれるので 頭のいい人は公認会計士試験だけ受けて 税理士も登録すればいいけど 頭は並みで、社会人で時間も取れない人は 0か1かの公認会計士にはじめから挑むのではなく 税理士試験でコツコツ科目合格狙った方がいいですか?
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公認会計士・税理士です。 頭は並みで、社会人で時間も取れないご自覚があるのでしたら、公認会計士試験はやめた方が良いです。 他の方も書いておられますが、公認会計士試験は1日8時間から10時間の勉強時間を必要とするので、そもそも社会人では難しいです。 私も公認会計士試験合格のため会社を退職して勉強に専念しました。 1人だけ普通に会社にいながら公認会計士試験に受かったという方に会ったことがありますが、その方は会社の仕事はほぼ投げ打っていたというか、定時の間いるだけというような状態だったと仰っていました。かなりの要領の良さと自頭がない限り、勤めながらはやめた方が良いです。 税理士試験も難しいですが、受験者は税理士事務所勤務者などが多いのでこちらの方がまだ望みがあるかと思います。 本当になりたいのは公認会計士であって税理士は本当は興味がないのであれば退職して公認会計士の勉強に専念した方が良いです。受かる保証はないですし、それもなかなかのギャンブルではありますが。
時間がない社会人は大学生のように1日8〜10時間とか長時間の勉強時間を確保することが難しいためもともと公認会計士試験には不向きなんですね、非常識合格法というクレアールような独自のアプローチをしている予備校も存在するので社会人なら余程戦術戦略を練って臨まない限り常識的に考えて無理です。 資格予備校の税理士クラスに社会人が多いのは上記のような理由があるからで、たとえ税理士試験に合格したあと晴れて税理士になったとしても税理士を続けながら公認会計士試験の勉強をすることは無理というものです。
税理士が公認会計士試験を受けて合格している人は極めて稀です。https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_r04/03.pdf
両方勉強するのはどっちつかずになるので、公認会計士に専念すべきでは。 税理士も片手間にやって受かるほど、甘い試験ではないです。
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