解決済み
出版・編集などに詳しい方教えてください。 仕事で簡素な情報誌を作る機会あり、会社外部の関係者の方々に記事の寄稿を依頼して、原稿を提出してもらいました。最初の依頼時に文字数制限は設けないので自由に書ける旨、全ての原稿が揃った時に必要なら調整する可能性があるのでご了承願う旨を説明しています。 その後、全ての原稿が揃い紙面にすべて調整なしで納めることができたので、校正依頼をしたところ、当初原稿に文章を足してほしいと追加原稿の提出を出した方が一人いました。(他の方は修正なしとの回答) 紙面にまだ少しスペースがあったのですがすべての追加原稿を入れるには足りないので、原稿のニュアンスが変わらない程度に文章を圧縮して、なんとか紙面に納めました。 その方には、その旨説明し改めて校正依頼をしたところ、 ①追加文を受け付けないのはおかしい! ②先に出した他の人の原稿(その方より長文もある)が優先されるのはおかしい! ③そうなるなら最初に提示するべきだ! とのクレーム届きました。 書面で回答を求められてるのですが、出版・編集などとは無縁の業界のため自分の考えが正しいか自信がありせん。 各クレームについての一般常識的な考え方を教えてください。 ①軽微な追加文は問題ないと思いますが、そもそも校正段階で追加文の提出があることは一般的なのでしょうか? ②後から出された追加原稿より最初に出された原稿を残すことのほうが優先されるのは常識だと思うのですが違うのでしょうか?それとも、他の方の原稿を削ることも選択肢として検討すべきでしたでしょうか? ③ ②の私の考えが正しいとの前提になりますが、常識的なことはわざわざ説明することは不要と思いますがいかがでしょうか? 分かりづらい説明ですが、どれか一つの質問だけでも教えていただけると助かります。よろしくおねがいします。
③の「そうなるなら」は「先に出した人の原稿が優先されるなら」という意味です。
92閲覧
追加原稿を無視したわけではなく、追加文章を圧縮して収めた。。。のですよね。 その文章を圧縮する、リライトするのは、事前に了解を取りましたか? 折角、寄稿したのに勝手に改編されたら、誰でも心外に思うでしょうね。 原稿のニュアンスが変わる変わらないかは、本人の感覚であって、第三者が勝手に改編するものではありません。 ①追加分は受け付けた、ただし無断で改編した。 ②これは別に関係ないでしょうね、ごく当たり前です。 ③改編する前に、事前に提示すべきだったでしょうね。 で、回答ですが。。。 ①校正段階で追加文の提出があることの方が多いかもしれません。 初稿、再校、校了、という流れですが、再校で変更されることはごく普通です。 ②これはその通りでしょうね。 ③その通りかとは思います。
はじめまして 今回のご相談に対して、僭越ながら回答させていただきますね。 ご参考いただければ幸いです。 まず、このような問題が生じた場合には、きちんと双方の意見を聞き、誠実に対応することが大切です。以下は一般的な考え方ですが、この場合には具体的な契約や規定がある場合にはその内容を確認し、それに基づいた対応を行うことが望ましいでしょう。 ① 追加文の提出があるかどうかは、契約や依頼書などであらかじめ明示されていることが多いです。もし、明示されていない場合でも、軽微な追加文であれば通常は許容範囲とされますが、その場合でも締め切り後に追加原稿を受け取ることになるため、それに対応する余裕があるかどうかを事前に確認する必要があります。 ② 原稿の選択については、一般的には最初に提出された原稿を優先することが多いです。ただし、その原稿が他の原稿よりも著しく長かったり、内容が不適切であったりする場合には、別の判断基準が適用されることもあります。また、紙面に余裕がある場合には、追加原稿を受け入れることもできますが、その場合でも、全体のバランスを考慮し、他の原稿に影響を与えないように注意する必要があります。 ③ 一般的には、契約や規定で明示されている場合を除き、校正段階での追加原稿はあくまでも補足的なものであり、原則として最初に提出された原稿を優先することが一般的です。ただし、このようなことを明示することで、トラブルを回避することができるため、契約や依頼書にその旨を明記しておくことが望ましいです。 最後に、クレームを受けた相手には、丁寧に説明を行い、双方が納得できる解決策を見出すことが大切です。また、今回のような問題が生じないように、契約や依頼書に明確なルールを設けることや、コミュニケーションを密に行うことが重要です。
たぶん、どんな書面を作成しても、新たなクレームを生むだけなので、先方に連絡して、謝罪に上司と伺いたいので、お時間をいただきたいが正解だと思います。 どんなやりとりをしても、必ずトラブルはあるので、言った言わない、これぐらいはいいだろとかは、避けられない現実です。 そういうことへの対応は、あくまで謝罪という形をとりながら、相手方の不満を聞く姿勢が必要だと判断します。 書面で回答した場合、相手方は、どんなに丁寧に理を説いても、自分が批判されたと感じるのですから、書類を作成するだけ無駄というものです。 いろいろ悩んでも、どうにもならないので、上司と菓子折りを持って、相手方に伺う形での解決でいいと思います。何を言われても、至らぬことがあってご迷惑をかけました。今後の改善につなげたく、謝罪と教えをいただきにまいりましたで、ひたすら相手の不満や愚痴を吐き出させるのが得策で、何が正しいかとか、今後どうするかとかは、勉強させていただきます。いろいろお叱りを受けて申し訳ありませんとかで、なんとか誤魔化すのが、大人のつまらない対応です。 大体の人は、自分の文章が、優れていて立派であると思いたいのですから、文章を依頼した時点で、トラブルは避けられないと覚悟するべきです。 (とはいっても、あんまり内容などが、これは困るとなれば、その原稿を掲載しないという判断をするのが編集の裁量であり責任です。)
< 質問に関する求人 >
校正(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る